1: 黒髪隠者 2017/03/12(日) 06:59:24.54 攻城戦の時、城壁に梯子をかけて登る兵士は死亡率が高いと思います。梯子を押し戻されたり、上から矢を撃たれ負傷、下手をすれば死んでしまいます。設備が十分に整った城壁には油を煮る釜や溶けた鉄を作る炉があり、敵兵が城壁を登って来たら、それらをブッかけたそうです。 城壁に梯子を使って登る戦術はリスクが高く兵士に無駄な犠牲が出ます。なのに梯子を使って城壁を登る戦い方は東洋でも西洋でも有効な手段として使われてました。それは投石機や城門や城壁を破壊する破城槌が発明されても梯子は使われたそうです。敵からの攻撃を受けやすい梯子を登る兵士はどんな心境だったんでしょうね。 2ちゃんねるの反応 敵兵が城壁の上にいる状態で兵士が城壁を登るのは名誉の為だと言う意見が多かったです。一番槍は武士の誉と言うぐらい真っ先に敵陣に辿り着くのは名誉であり他の兵士
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