習得れば家具も作れる! 自宅で本格DIYを実現してくれるCNC加工ロボット「Cubiio」を使ってみた
なにげなく使っていた言葉が、気づかないうちに相手を戸惑わせたり、場合によっては不快にさせたりすることはよくあるもの。たとえば個人的には、とても気になるのが「あなた」という言葉の使われ方です。もちろんそこには敬意が込められている場合が多いわけですが、大前提として「対等もしくは目下のものに対して」使うべき言葉であるということは、あまり知られていないからです。 ともあれ、そのような単語レベルのみならず、日常のちょっとした言葉づかいにも気は使いたいところ。でも、"なにが正しくてなにが失礼なのか"は、なかなか見極めにくいものでもあります。そこで活用したいのが、『その日本語、大人はカチンときます!』(ビジネス文章力研究所編、青春文庫)。「『ちゃんとした言い方』一発変換帳」というサブタイトルからも想像できるとおり、日常生活のなかで相手を不快にさせないための表現をまとめた文庫です。 本書は、間違えがちな言
はじめまして! 2016年1月にBAKEに入った、平野太一です。 ふだんは「cake.tokyo」という、お菓子を紹介するウェブメディアを担当していますが、実はかなりのウェブツール好き。そんな好きが高じて、最近じぶんの中で話題になっているツールなどをTHE BAKE MAGAZINEで紹介させてもらいます。 初回は、プロジェクト管理ツールで困っていたBAKEの中で「使いやすい!」とすぐに浸透した「Asana(アサナ)」についてです! これまで、いろんなツールが乱立していた Jooto、Todoist、Wunderlist、Producteev、Trello、Backlog、Wrike、Redmineなどなど...世の中には、チームのプロジェクト進行を加速させるためのツールがありますが、自分たちの求めるツールを見つけるのは至難の業。 BAKEはオンラインや店舗、海外などさまざまな事業部があり
皮肉なことに、お金がないときほどお金がかかります。筆者は破産を経験しているので、その意味が身に染みてわかります。 お金がないと、食品の大量購入ができなかったり、長持ちする高品質の物が買えなかったり、電子機器をレンタルせざるを得なくなったりします。しかし、これらはすべて、長期的に見るとお金を損しています。さらに、お金がない状態が続くことで避けられないコストもあり、いっそう抜け出すのが困難になるという悪循環に陥ります。 食費を下げることはできるが、ヘルシーな食生活にはお金がかかる 学生に聞けばわかるように、お金があまりなくても、食べ物にありつくことはそれほど難しくありません。インスタントラーメンは、1パック20セントで売っています。問題は、ヘルシーな食べ物を食べること。インスタントラーメンの20%はただのカロリーで、残りの80%は塩分です。1年間それしか食べなければ、長期的な健康は深刻なリスク
道端にお金が落ちているのを見つけたら「ラッキーだ」と思うでしょうが、本当は、自分の観察眼を喜ぶべきなのかもしれません。これまでもさまざまな分野の研究者が、普通の人が「幸運」として片づけてしまう事象に対して、有効かつ数値化できる特徴を見つけ出そうと取り組んできました。そうした研究の多くは、私たちが「幸運」だと思うような事象には、確率よりも心理的作用のほうが強く働いていると結論づけています。つまり「幸運」とは、新しいチャンスに対して柔軟な姿勢を持ち続け、偶然の中に潜むパターンを見抜く努力を怠らないという、人の積極的な姿勢そのものなのです。では、最新の科学研究の成果をいくつかご紹介しましょう。 半か丁か コインを4回投げて、立て続けに表が出ました。「次はきっと裏が出るはず」と思うでしょう? 答えはNoです。表か裏かの確率は依然として半々のままなのです。毎回毎回、何度やっても、この確率は変わりませ
TOP家電USBメモリもカードリーダーもWi-Fiも不要。高速データ転送「Transfer Jet™」には十人十色の使い道アリ 最近気づけば、大きめの容量のデータをやりとりする場面が日常的に発生しています。たとえば仕事の場合だと、資料データや参考画像のやりとりが一般的だと思います。仕事だけでなく、プライベートでも、スマホのカメラ機能の性能アップにともない、高画質な画像や動画を仲間内で共有するケースが増えているのではないでしょうか。 打ち合わせのために企業に赴くことが多い筆者の場合、打ち合わせでデータをやりとりするとき、「データが重いので、一式まとめて後ほどファイル共有サービスか何かでメールしておきますね」という流れになることがよくあります。 まるで、「重い荷物はまとめて宅配便で」といったニュアンスです。でも、せっかく対面で打ち合わせているのだから、書類を手渡しするぐらいのフランクさで、その
ゲームみたいに生きてみませんか? 次々と襲いかかるタスクという名のモンスターを倒しながら、日々の目標を達成する冒険に出るのです。 これが、『HabitRPG』の根底にあるアイデアです。いうなれば、ToDoリストを冒険に見立てたロールプレイングゲームです。 Webデベロッパーのタイラー・レネル氏は、日々の習慣を表計算ソフトに記録していましたが、ある日ゲーム化を思いつきます。情報をウェブサイトに転送して、画像を付けたらどうだろう。 実際にやってみたところ、レネル氏も驚くほどの反響があったそう。まだ自分用・友人用のレベルでしかないにもかかわらず、新機能を追加するたびに大きな反響があり、みるみる人気サイトに成長しました。進化のとまらない『HabitRPG』は、もはやただの表計算シートではありません。 有名アプリの誕生にまつわる逸話を紹介する「Behind the App」シリーズ、今回は、レネル氏
新たに登場したiOSアプリ『Workflow』は、自分のやりたいことをしてくれるマイクロアプリを作成できます。これを使えば、家へ帰る道順を知る、最寄りのピザ店を探す、今聴いている曲の歌詞を検索するなど、さまざまなタスクを一瞬で処理できます。何よりとても簡単に使えるのがWorkflowの良いところ。では、このアプリの仕組みと、自分専用のワークフローを作る方法を早速紹介しましょう。 Workflowは、多くの点でMac用のベストアプリの1つ、『Automator』に似ています。Workflowを使えば、iOS上でAutomatorに最も近い機能を実現できますし、しかもジェイルブレイクの必要がないのもうれしいところです。 『Workflow』でできること 名前からもわかるように、このアプリは「ワークフロー」を作成することでタスクを実行します。作成するワークフローは「アクション」と呼ばれる一連の指
Nintendo Switchの純正プロコンを異次元レベルの操作性に!使わない理由がない革新的アダプター
Nintendo Switchの純正プロコンを異次元レベルの操作性に!使わない理由がない革新的アダプター
Digital Inspiration:あなたが話せるのは母国語だけだとします。では、中国語しか話せない中国人とどうやってチャットしますか? Google翻訳も使えますが、すべてのメッセージを逐一、手作業で翻訳するのも大変です。 GoogleスプレッドシートとGoogle翻訳を繋げたツーツ マイクロソフトが、音声、動画チャットでリアルタイム翻訳ができるSkypeを開発中です。こちらにデモ動画がありますが、実際に使えるのは今年後半のWindows 8 まで待つことになりそうです。もうひとつ、多言語でテキストチャットを楽しむ方法があります。Googleスプレッドシートです。このツールは、複数人で同時に作業できますので、チャットクライアントのように使えます。シートをGoogle翻訳と連携させれば、シート内にタイプしたテキストをリアルタイムで翻訳できます。(デモGIFはこちら) イメージはこんな感
Windowsには良いところもたくさんありますが、コンピューターを利用する上でもっともわずらわしい問題のひとつ、「クラップ(ごみ)ウェア」を抱えているのも事実です。この記事では、あなたのパソコンから不要なソフトウェアを見つけ出して削除し、さらにはこれ以上勝手にインストールされるのを防ぐために必要な知識をすべてお伝えしましょう。 そもそもクラップウェアって何? 簡単に言うと、クラップウェアとはユーザーが必要としていないのに、何らかの理由で、本人の意向に反してパソコンにインストールされるソフトウェアです。これには市販ソフトのプリインストール版(『Netflix』や『McAfee Antivirus』のお試し版など)から、ブラウザのツールバー、起動時に勝手に立ち上がるアプリ、あるいはデフォルトの検索エンジンを変えてしまうソフトまで、実にさまざまなタイプが含まれます。 最初のカテゴリー、すなわち市
教師がテストを作成する際は、複数の選択肢から正解を選ぶ問題であれ、〇×式の問題であれ、答えができるだけランダムに並ぶよう気をつけているはずです。とはいえ、BBCが指摘するように、不規則な並びの中にもあるパターンが潜んでいます。そのパターンを把握しておけば、テストで合格できるかもしれません。 ○×問題の場合 ライターのWilliam Poundstone氏がさまざまなテストや試験を分析したところ、不規則さの中に潜むそういったパターンを当てはめれば、正しい答えを導き出せる可能性が高まることがわかりました。例えば、〇×式のテスト問題は、答えがランダムに並んでいると思うかもしれません。しかし、正しい答えをいくつか知っていれば、根拠に基づいた推測を弾き出せる可能性がアップします。同氏が勧めるのは次のようなやり方です。 すべての問題に目を通し、わかる問題は答えを書いておきましょう。わからない問題の答え
「bayan」はキーボードをタイプするとアコーディオンのように音が鳴るサイトです。それぞれのキーに音が割り当てられており、キーボードをタイプすると音が鳴ります。また、キーを押しっぱなしにすることもでき、さまざまな音色を奏でることができますよ。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずbayanへアクセスしましょう。キーボードの絵が表示されます。その状態でキーボードをタイプしてみましょう。 このようにタイプした文字列が音とともに表示されます。MacならCommandキーを押しながらタイプすると、キーを押しっぱなしにできます。アコーディオンの音が好きな方は、ぜひ色んな文字をタイプして音色を奏でてみてはいかがでしょうか。 bayan (カメきち)
Evernoteは単独で使っても便利ですが、アプリと連携するとさらに便利になります。ライフハッカーでは、Evernoteの活用術を度々紹介してきました。おなじみのEvernoteですが、実は記事クリップを後で見返す機会はあまり多くないのでは...と思います。 保存したらそこで安心してしまう...。記事の保存が目的化してるかも...。そう思ったことのある方に、Evernoteとニュースアプリの連携技をご紹介します。Evernoteでしている死蔵記事クリップをもとに、関連ニュースを収集してみましょう!Evernoteの死蔵クリップを活用するために、ニュースアプリ「Mynd」と連携します。「Mynd」は学習型ニュースアプリですが、Evernoteとの連携オプションもあります。Evernoteと紐付けると、クリップしたURLからWEBページをクロールして機械学習。これだけで、新着ニュースに学習した
『Google+』をソーシャルネットワークとして活用していない場合には、その秀逸な写真サービスだけでも使ってみるとおもしろいかもしれません。無制限の写真ストレージから、自動補正、強力な写真編集ツールなど...今回はGoogle+でできる写真関連の機能をご紹介します。 写真と動画を無制限ストレージに自動バックアップする まず、Google+の写真機能では、スマホやパソコン上の写真と動画をバックアップできます。自動バックアップ機能をオンにしておけば、クラウド上に手動でアップロードする手間が省けます。『Dropbox』のようなオンラインストレージサービスにも同様の機能はありますが、Google+にしかない重要な特徴があります。それはストレージ容量が無制限である、という点です(ただし、写真と動画が基準サイズ以下であれば)。写真であれば、2048×2048 ピクセル以下、動画は15分以下であれば問題
Popular Science:ストレスがかかったとき、ある人々はうまく対処できるのに、ある人々は「うつ」になったり気分障害になったります。では、ストレスでうつになる人と、ならない人では何が違うのでしょうか? 米国のコールド・スプリング・ハーバー研究所では、マウスにストレスをかける実験を行い、ストレスとうつ、及び脳との関係を調べました。 その結果、ストレスでうつ状態に陥ったマウスと、ならなかったマウスでは、脳内の神経細胞の活動に違いがあることがわかりました。また、ある神経細胞を人為的に活性化させると、うつになりにくいマウスが、うつ状態になることもわかりました。 研究者たちはまず、マウスを2つのグループに分けました。ストレスがかかったときにうつになるマウスと、ならないマウスです。人間と同じく、うつになりやすいマウスとなりにくいマウスがいるのです。研究者たちは、マウスに電気ショックを繰り返し与
Nintendo Switchの純正プロコンを異次元レベルの操作性に!使わない理由がない革新的アダプター
Popular Science:鳥やコウモリが飛ぶ時、その翼は、単純に上下に羽ばたくだけではありません。それが、人間が長い間、鳥のような飛び方を模倣できずにいた理由のひとつです。アップストロークとダウンストローク時に、肩がわずかに湾曲するだけで、翼の動きがとても複雑になります。こうして翼を微妙に調整することで、急降下、急旋回、急上昇が可能となるのです。 コウモリは翼を微調整するユニークなしくみを備えています。コウモリは、ものすごい精度で急降下、急旋回をこなし、障害物を避け、花粉やフルーツを見つけ、逃げる回る小さな獲物を捉えます。すべては「飛膜」のお陰です。飛膜とは、手、前肢、肩にかけて広がる丈夫な皮のことです。飛膜はハングライダーのように空気を捉え、微妙な調整することで飛行に大きな変化を生みます。進化の視点から見ると、この利点は明らかにエネルギーの節約です。しかし、飛膜をコントロールするの
参加できない遠方の人、時間が合わないと悔しい思いをした人に、朗報。 先日、「16〜20歳は受講無料。アプリ専門のプログラミングスクールが今夏開講」と記事にて取り上げた、Androidアプリ開発の人材育成プログラム「Tech Instituteアプリ開発者養成講座」。 早稲田大学エクステンションセンター、サムスン電子ジャパン、角川アスキー総合研究所の三者がタッグを組んで運営する本講座。半年間で全65回のカリキュラムがあるボリュームながら、16~20歳は無料で受講でき、21歳以上でも受講料7万円と格安なのが大きな特徴です。講座の意義や「アプリ開発に向いている人の特徴」などは、角川アスキー総合研究所の遠藤論氏へのインタビュー記事でも伺いました。 そのTech Instituteアプリ開発者養成講座から新たな情報が届きました。地理や時間の制限がある人のことを考え、講座で使用する教材を無償公開するこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く