ブックマーク / d.hatena.ne.jp/sukebeningen (6)

  • 色に苦手意識を持つ人が赤を上手く取り入れる方法について。(前編) - SUKEBENINGEN-DEUX

    たいていその人に似合う色というのは自分の肌の色に合った色。そして肌の色に合った色というのは、その人の肌の色がより映えて見える色。単純に「自分に赤は似合わないけど青は似合う」みたく言うけど、厳密には「自分に赤系統に似合う色が少ないけど青系統には似合う色が多い」というのが正しい。よく探せばいくつかの似合う色はある。そしてもしひとつも似合う赤系統の色が無くても取り入れる方法はある。その具体的なテクニックを箇条書きしてみる。 □顔から遠い部分で使う。 まず顔に近いトップスには自分に似合う色を置く。ボトムスにはそのトップスの色に合う色を今度は合わせる。そうやって隣り合う同士で相性の良い色を合わせ連鎖していき、最後の一番遠いところに苦手な赤を持ってくれば大抵うまく収まる。そしてこの場合、一番遠いのはだ。 取り敢えず具体的な方法としてバンズのスリッポン(赤×白)で考えてみる。赤単色ではなく赤白の市松模

    gakepp
    gakepp 2009/05/24
    良記事/「虚数の色」はたぶん並置混色(http://www003.upp.so-net.ne.jp/hana-jun/color/konshoku_3.html
  • ユニクロ対無印良品 - SUKEBENINGEN-DEUX

    オタクの人によく薦められるブランドがこの二つです。個人的にはユニクロの方をお薦めします。普段着がユニクロ、外に出かける時はユナイテッドアローズのグリーンレーベルあたりが良いような気がします(お金も労力も必要最低限でという条件で考えた場合)。デザイナーの服は基を押さえてからの方がいいと思います。 人によっては無印良品の方を薦めると思います。理由は無印の方がオシャレだからです。「えっ、それじゃあ何故ユニクロの方を薦めるの?」とオタクの人は思うかもしれません。それは工業製品の服として両者を見比べた場合、ユニクロの方がシッカリと作られていて耐久性が高いからです。無印はあの価格帯では出来ない事(ファッション性)をやろうとしているので耐久性がやや犠牲になっています。中にはワンシーズン保たなそうなアイテムさえ見かけます。ネットに入れて手洗いモード、洗剤はエマールなんて面倒くさい事はやりたく無いでしょ?

    gakepp
    gakepp 2009/03/16
    それとユニクロはアイテムを絞り、そのかわりにカラーや柄のバリエーションを増やすという商品構成なので「スタイリングには殆ど迷わない。自分の肌の色に合う色が必ず見つかる」←不正確
  • パリコレクションとミラノコレクションではルールが違う。 - SUKEBENINGEN-DEUX

    ガチで死合いをしてるのはパリコレの方。基的に禁じ手が無い。コレクションには二つのルールがある。「キチガイ服有りルール」そして「キチガイ服無しルール」だ。例えばジルサンダーの服は「キチガイ服無しルールに留まりながら如何にキチガイ服を作るか」というルールで作られている。今まではどちらかに振り切るしかなかった。だからジルサンダーの「その中間で試行錯誤をする服」というのが新しく、そして面白かった訳だ。(但し今のジルサンダーはキチガイ服有りルールのラフシモンズがデザイナーとなり、事情が少し変わってきている)キチガイ服という概念は80年代に日人デザイナーが持ち込んだ。抽象絵画級の大発明だった。それによってグッと表現領域というのが広がった。でも今はどちらも当たり前にある。完全に相対化された。キチガイ服を作る事がアドバンテージにはならない。今は「キチガイ服無しのデザイナーがキチガイ服的要素を取り入れる

    gakepp
    gakepp 2008/09/21
    ジルサンダーの服は「キチガイ服無しルールに留まりながら如何にキチガイ服を作るか」というルールで作られている。但し今のジルサンダーはキチガイ服有りルールのラフシモンズがデザイナーとなり、事情が少し変化
  • 全身ユニクロ、そのたった一つの冴えたやりかた。 - SUKEBENINGEN-DEUX

    だから全身ユニクロで良いんですよ、ホント。何故ダメなのかといえば、スニーカーがダンロップだから。ニューバランスの1300にすれば問題ないです。 ■ニューバランス1300に決まりな理由。□ラルフローレンとNIGOというファッション・ガチ・グラップラーが履いた鉄板スニーカーだから。□アメリカ製で一番安いモデルだから。(17000円。たぶんアメ横だともう少し安い)□ワイズも選べるから。□コーディネートを最初から求めないスニーカーだから。 あと服のカラー選びも重要。自分の意思を見せない。白、黒、霜降りグレー、カーキ、ベージュ、ネイビーなど、匿名性の高い色を選ぶ。 結局、最後まで自分のファッションセンスは見せない。意思表明をしない。全て保留の先送りにして、最後のスニーカーで最低限度の答えをする。コレがこのスタイリング。センスを必要としないセンスのあるスタイル。

    gakepp
    gakepp 2008/05/18
    「匿名性の高い色」上手い言い回し方。
  • ダサイ人はごまかしの服をいつも着る。 - SUKEBENINGEN-DEUX

    「胸にワンポイントのヌル目なキャラクター」や「ひたすらに無意味な英文」が入った服を着ている人は大抵ダサイ。そしてあの人たちは無地の服を絶対に着ない。何故なら「服と向き合う」のが怖いから。 ポピュラリティーのある雑誌の装丁は大抵ヒドい、文字や写真が極彩色でひたすらゴチャゴチャしている。追い切れない程に大量の情報をそうやって洪水させて「無駄なお得感を演出」しつつ、「シリアスさ」からも同時に観る者を逃している。「意味の読み取り」を強要しない。 例えばスタジオボイスの装丁等には緊張感がある。観る者に挑んでくる、攻撃的なデザイン。「そのデザインの意図を読み取れるかどうか?」その事を必ず確認させられる。ソレが苦痛なのだ。「自分のセンスの無さ」を突きつけられてしまうから。あの手の雑誌を「自分の視界に入れる事」さえ、もう辛いのだ。 そしてファッションについても、やはり同じ事が言える。センスが無いから当は

    gakepp
    gakepp 2008/03/29
    ポピュラリティーのある雑誌の装丁は極彩色でひたすらゴチャゴチャ。大量の情報を洪水させて「無駄なお得感を演出」しつつ、「シリアスさ」からも同時に観る者を逃している。「意味の読み取り」を強要しない。
  • ファッションの色合わせについて - SUKEBENINGEN-DEUX

    「三色でコーディネートすると収まりが良い」とよく言われます。だからと言って何でも三色なら良いかと言うと、やはり違う訳です。(赤、青、黄色だとまるでガンダムになってしまう) 一番簡単なのはメイン・カラーを決めてからソレに近い色をサブ・カラーにして押さえ、最後に補色になる色をアクセントとして加える事で全体をまとめる様なやり方です。最初はそんな風にロジックのみでカッチリと組み立てて、後から少しズラしながら「やり過ぎ感」を弱め、上手い落とし所を探していくのが良いと思います。 例えば青の補色はオレンジだけど、そのままでは「昔のコシノジュンコ」みたいになってしまいます。だから、やや黄色側か赤側にスライドさせて補色強度を弱めてやる。明度も揃えず若干上げるか下げるかして「揺らぎ感」を与える。 色のみの要素だけでは保たない場合は、そこにパターン柄などを加えてみる。太っている人に横縞はNG、横の要素が強調され

    gakepp
    gakepp 2007/03/28
    位置感を飛ばす?? ちょっと疑問、コメント欄がないのが痛いなー
  • 1