ダサイ人はごまかしの服をいつも着る。 - SUKEBENINGEN-DEUX

「胸にワンポイントのヌル目なキャラクター」や「ひたすらに無意味な英文」が入った服を着ている人は大抵ダサイ。そしてあの人たちは無地の服を絶対に着ない。何故なら「服と向き合う」のが怖いから。 ポピュラリティーのある雑誌の装丁は大抵ヒドい、文字や写真が極彩色でひたすらゴチャゴチャしている。追い切れない程に大量の情報をそうやって洪水させて「無駄なお得感を演出」しつつ、「シリアスさ」からも同時に観る者を逃している。「意味の読み取り」を強要しない。 例えばスタジオボイスの装丁等には緊張感がある。観る者に挑んでくる、攻撃的なデザイン。「そのデザインの意図を読み取れるかどうか？」その事を必ず確認させられる。ソレが苦痛なのだ。「自分のセンスの無さ」を突きつけられてしまうから。あの手の雑誌を「自分の視界に入れる事」さえ、もう辛いのだ。 そしてファッションについても、やはり同じ事が言える。センスが無いから本当は

[Midas]

↓もともと美容院のＰＲ誌なんだからカッコだけよくて中身がパー（バカというよりシミュラクル）に見えても当然。そういった意味ではスタジオボイスは究極のデザイン（だけ）雑誌

[kilrey]

ミニマリズム。

[SuzumiyaRyosuke]

あの人たちは無地の服を絶対に着ない。何故なら「服と向き合う」のが怖い

[mathatelle]

店に売っている服を「選ぶセンス」「着こなすセンス」はどれくらい価値があるものなんだろう。ダサくても、何か自分で作り出すことができる人が僕は好きだし、すごいと思う。

[gosei]

こんどゆっくりよむ

[nijuusannmiri]

服と向き合うことは自分と向き合うこと。でも、お洒落とダサい・痛いは紙一重。／STUDIO VOICEは微妙だな。週刊金曜日の方がいいよ(嘘)。

[gakepp]

ポピュラリティーのある雑誌の装丁は極彩色でひたすらゴチャゴチャ。大量の情報を洪水させて「無駄なお得感を演出」しつつ、「シリアスさ」からも同時に観る者を逃している。「意味の読み取り」を強要しない。

[watapoco]

はじめてえー！と思った。スタジオボイスってまあ別に装丁はいいか。／文章がほんと生理的に受け付けない

[sk-44]

確かにSPA！の表紙はどうかと私も思う。痩躯の私はほぼ無地orストライプだけれども。それは「センスがない」から「無難」を選択しているという認識で。確かに英字プリントは難しい、でっかくＩラブＮＹとか。

[iso]

服と向き合った結果として英文だらけだから「ダサイ人」だと思うんだ／向き合ってないんなら、そりゃただの無関心。英字ってかフリース、ジャージ。

[ROYGB]

服の目的としては、防寒や肌の保護といった機能面が主かな。あとは単なる習慣。ファッションがメインだとするなら、それこそ美しい裸で歩く人がいてもいいはず。

[gotanda6]

スタジオボイスの装丁こそ、英字プリントシャツを彷彿させる。

[Metaphone]

おおおっとととと身につまされたものの、「胸にワンポイントのヌル目なキャラクター」が入った服を着ながらSTUDIO VOICE誌をしょっちゅう立ち読んでる自分の存在が曖昧で不確かなものとなってゆき…霧散し…そして…

[feather_angel]

見てる人もおんなじように適度に英文が入った方がなんとなくよさげと思ってそうだから大丈夫なんじゃん？変にシンプルなのはスタイルよくないとそっちの方がダサく見えやすい気がする／ゆるきゃらワンポイントはやだ