ブックマーク / sloane.blog37.fc2.com (3)

  • スーツ 着こなしのブログ kitonの工場

    【You Tube - L'Azienda Kiton di Napoli】 ⇒http://jp.youtube.com/watch?v=Duul4PioPzo こんにちは。 久しぶりのスーツネタを求めてYouTube徘徊しておりましたら見つけてしまいました。 「KITONの縫製工場の動画でツ」 では、ちょっとここいらでkitonについて復習といきますか。 kiton・・・ブリオーニと並びクラシコ・イタリアを代表するスーツ。 kiton・・・ギリシャ語で礼服を意味する「キトーネ」が語源。 kiton・・・1946年、ナポリの生地商であったチーロ・パオーネがチーパという会社を設立し服作りをスタートさせた。 kiton・・・一旦は倒産という憂き目に会うも、1968年にパオーネよって迎えられた「エンリコ・イザイア」「チェザーレ・アットリーニ」「ルチアーノ・バルベラ」という現在で言えばドえらいメ

  • スーツ 着こなしのブログ 赤のネクタイと政治家の話

    ライトグレーのストライプスーツに白シャツ、これに真っ赤のネクタイを合わせています。 ネクタイの柄はイマイチですが、色合わせは悪くないですね。 真っ赤のネクタイは今年のヲサレアイテムで、どんなコーディネートでいこうかな。。。なんて今からお考えの方も多いかと思います。プレーンな合わせ方ではやはり「紺スーツ」ということになりますが、ひとひねり欲しい時にはこのぐらいのグレースーツも面白いかと思います。 ところで、真っ赤のネクタイといえばアメリカで「パワータイ」と呼ばれ(厳密には赤の小紋柄)、力強い印象を相手に与えることができ、歴代大統領がよく「ここ一番」で締める事で知られていますが、 最近テレビを見ておりましたら、「生活維新」をかかげる某政党のテレビCMで、O代表・K代表代行・H幹事長が揃って真っ赤のネクタイを身に付けている姿を見かけました。 おそらく「パワータイ」の効果を期待してのスタイリングだ

  • スーツ 着こなしのブログ イタリアオヤジのルーツ

    今日はまず、↓コチラの写真を拡大してご覧下さい。 美術の教科書でよく見る「12色相環図」というものですが。 これ、実は、イタリアの書店で普通に売られている 「子供向けの絵」の中の1ページなんです。 (表紙) (その他のページ) 知人のイタリア人とこの絵について話をしたことがありますが、この種のは珍しいものではなく、「大抵みな子供のころに読むものだ」と言っていました。 もちろん「相環図」についても、理屈っぽい解釈ではなく、楽しんで見ているうちに細かい色の名前を覚えるんだとか。 ちなみに、最初の写真の「色相環図」の左下に小人の絵がありますが、この絵のように、差し込んでくるくる回せるシートが付属で付いていて、「補色」と「類似色」の関係まで遊びながら覚えられるようになっています… これぞファッショニスタのルーツ。 「イタリアオヤジは一日にしてならず」 納得です。 人気blogランキングに参加

    gakepp
    gakepp 2006/01/18
    イタリア 、「補色」と「類似色」の関係まで遊びながら覚えられるようになっています… これぞファッショニスタのルーツ。
  • 1