iPhone 3Gの発売と同時に、iPhone用アプリの販売・配布サイトとしてオープンしたAppStore。ここでは世界中のソフトメーカーによる様々なアプリが、アップルの審査を受けた上で販売されている。iPhone 3G発売から1カ月たった今では実用から娯楽まで、アプリの数も順調に増えつつある。 そんな中、7月31日と8月1日の数時間だけ、1200円で販売されたアプリ「NetShare」は、その内容から多くのiPhoneユーザーを驚かせることとなった。なぜ、この「NetShare」というアプリが、“アップル公式”として一時的に販売されただけでこれだけの騒ぎになったのだろうか? iPhoneの料金プランでPCのデータ通信ができてしまう? 「NetShare」が注目されたのは、iPhoneでは本来行えないはずのPCやMacを使ったデータ通信が、iPhone専用の定額データ通信プラン「パケットし
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