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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (3)

  • 東京新聞:生活保護費訴訟 子どもの育ち妨げるな:社説・コラム(TOKYO Web)

    川崎市の五十代男性が高校生の長女のアルバイト収入を申告しなかったことを理由に、生活保護費返還処分を受けたのは不当として、同市に処分取り消しを求めた訴訟で、横浜地裁判決は原告の主張を認め、処分取り消しを命じた。同市は控訴を断念した。 判決などによると、男性は病気で働けなくなり二〇一〇年春から生活保護を受給。高校二年生だった長女は、この年の秋に予定されている修学旅行費約十万円を、薬局で一年間アルバイトして捻出した。また、残り二十二万円余を大学の受験料に使った。

    galaneet
    galaneet 2015/04/02
    補足率を上げることよりも、不正受給を減らすことにこだわる姿勢が、今回のような杓子定規な対応をさせた。背景には、国民の無知無理解もあるのだろう。
  • 東京新聞:自民、国会デモ規制検討 政権批判封じの疑念:政治(TOKYO Web)

    自民党は二十八日、人種差別的な街宣活動「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)を規制するとともに、国会周辺の大音量のデモ活動の規制強化を検討し始めた。デモは有権者が政治に対して意思表示をするための重要な手段。その規制の検討は、原発や憲法などの問題をめぐる安倍政権批判を封じる狙いがあるとみられる。 自民党は二十八日、ヘイトスピーチ規制策を検討するプロジェクトチーム(PT)の初会合を開催。高市早苗政調会長は、国会周辺のデモや街宣について「(騒音で)仕事にならない」などと指摘し、「秩序ある表現の自由を守っていく観点から議論を進めてほしい」と求めた。 PTは今後、国会周辺での拡声器使用を制限する静穏保持法などで対応が可能かを調べて、新たな法律が必要かどうかを判断する。国会周辺では、東京電力福島第一原発事故後、脱原発を訴えるデモが毎週金曜日夜に行われている。警察庁の担当者はPTの会合で、静穏保持法による摘発は

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    galaneet 2014/08/31
    自民党の改憲案では、こういったデモも「公益および公の秩序に反する」として堂々と規制できる。反自由主義・反民主主義・偏狭な国粋主義、これって「ナチズム」の定義に当てはまる。「自由民主」党、ねぇ。
  • 東京新聞:首相、立憲主義を否定 解釈改憲「最高責任者は私」:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相は十二日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更をめぐり「(政府の)最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と述べた。憲法解釈に関する政府見解は整合性が求められ、歴代内閣は内閣法制局の議論の積み重ねを尊重してきた。首相の発言は、それを覆して自ら解釈改憲を進める考えを示したものだ。首相主導で解釈改憲に踏み切れば、国民の自由や権利を守るため、政府を縛る憲法の立憲主義の否定になる。  首相は集団的自衛権の行使容認に向けて検討を進めている政府の有識者会議について、「(内閣法制局の議論の)積み上げのままで行くなら、そもそも会議を作る必要はない」と指摘した。

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    galaneet 2014/02/13
    ナショナリズム全開。世論が支持しているのは、アベノミクスという経済政策であって、改憲や憲法解釈変更といった国家主義的な政策まで支持しているわけではない。(マイブログ記事:http://ga.hatenablog.com/entry/0043)
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