2017年5月2日のブックマーク (2件)

  • なぜボールボーイ騒動は広がる?ロナウドもかつて事件の当事者に(小宮良之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    4月29日のJ2リーグ第10節、ジェフ千葉対徳島ヴォルティス戦。普段ならコアなサッカーファン以外、結果も知らないようなゲームが、俄に世間の注目を浴びることになっている。 騒動の発端は、前半14分だった。千葉が高いバックラインで攻勢を仕掛けるところに、徳島が左サイドから裏に抜け出し、好機を得る。これに千葉はGKが果敢に飛び出し、タッチラインへボールを出した。 このボールを追っていたのが、徳島のDF馬渡和彰(25歳)だった。馬渡は一刻も早くゲームを再開しようと急ぎ、側にいたボールボーイにボールを預けるように促す。しかし逡巡した少年に苛立って近寄ったところ、ようやく投げ返してきたボールを受け取りながら、その胸を小突いた。これが非紳士的行為として一発退場となっている。 「感情的になってしまった。あってはいけない行為。反省している」 馬渡は少年に謝罪したという。 経過と結果だけを見れば、感情的になっ

    なぜボールボーイ騒動は広がる?ロナウドもかつて事件の当事者に(小宮良之) - 個人 - Yahoo!ニュース
    galapagosu
    galapagosu 2017/05/02
    罪を犯した人間に必要以上の罰を与え溜飲を下げる日本人の陰湿な風土こそ問題
  • 「地毛証明書」は適法か - 弁護士三浦義隆のブログ

    都立高校の約6割が、一部の生徒から入学時に「地毛証明書」を提出させているという報道が大きな反響を呼んでいる。 www.asahi.com クソみたいな制度だと思うが、感想を述べるだけなら誰でもできるから、法律家として適法性を検討してみよう。 前提として、染髪禁止、パーマ禁止という校則自体の適法性が問題になる。 このような校則の適法性が裁判で争われた場合、邦の裁判所は(残念ながら)校則を適法と認めるだろう。 そもそも小中高校がなぜ校則を定めることができるのかという根拠についても、校則やそれに基づいた処分が適法と認められる要件についても、一般的に判示した最高裁の判例はない。*1 しかし大学については、昭和女子大事件最高裁判決というのがある。 同判決は、 大学は、国公立であると私立であるとを問わず、学生の教育と学術の研究を目的とする公共的な施設であり、法律に格別の規定がない場合でも、その設置目

    「地毛証明書」は適法か - 弁護士三浦義隆のブログ
    galapagosu
    galapagosu 2017/05/02
    誰もが生まれながらの姿で生きる権利があるという基本的人権の軽視。基本的人権は学校や政府の意向に関係なく生まれながらに持っているもの。自民の憲法草案ではそうではないようだが