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スパコンに関するgalaxy21のブックマーク (14)

  • スパコンの名機、日本の「京」が、アメリカの新鋭機「Sequoia」に負けた

    スパコンの名機、日の「京」が、アメリカの新鋭機「Sequoia」に負けた2012.06.19 11:30 武者良太 これがスパコンの新たなる革新なのか...。 スーパーコンピューターサイト「TOP500」が2012年上半期のランキングを発表しました。昨年6月と11月の2期でトップを張り続けたコードネーム「K」こと「京」。そう、「2位じゃダメなんでしょうか?」事件の後に世界No.1となった京の三連覇となるかと思いきや...。 新チャンピオンはIBMが開発した「Sequoia」。京の11280.4ペタFLOPSというスコアに対して、実に16324.8ペタFLOPSという圧倒的な差を魅せつけてきました。 京だって705,024コア2.0GHzというよくわからないスペックの持ち主ですが、1,572,864コア1.60GHzというコア数のケタが違うSequoiaには及びませんでした。世界は日々進歩

    スパコンの名機、日本の「京」が、アメリカの新鋭機「Sequoia」に負けた
  • 東大が世界最速スパコン「京」を使った地震・津波災害総合予測システムを開発

    スーパーコンピューターの有効活用...! 今年4月から、東京大学地震研究所は、精密な被害想定や住民の避難につなげることを目的に、巨大地震・津波による複合災害を総合的に予測するシステムの開発をスタートさせます。システムには世界最速スーパーコンピューター「京」が活用されるそうです。「想定外を無くす」ことを目指したプロジェクトとのこと。 システムは、従来データ量が多すぎて別々に行っていた分析を統合し、総合的に災害を予測。震源域ごとに約1000通りの巨大地震や津波の発生パターンを分析。さらに入力された建物ひとつひとつの形状や構造のデータから、地域全体の被害を計算できます。建物が倒壊し、道路が塞がれた場合なども想定でき、災害時の避難状況の予測などに反映させるそうです。 「京」は日が誇る超凄い世界最速スパコン。ナンバーワンの性能を是非とも有効活用して、その必要性をアピールして欲しいですね。 スパコ

  • 誰もが利用できるAmazonの「見えないスパコン」 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム

  • スパコン京で地震・津波予測…「想定外なくす」 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界最速のスーパーコンピューター「京」を活用し、巨大地震・津波の複合災害を総合的に予測するシステム開発に、東京大学地震研究所が今年4月から乗り出す。 震源域ごとに約1000通りの巨大地震・津波の発生パターンを分析し、精緻な被害想定や住民の避難につなげる。 同研究所は「想定外を無くす」ことを目指し、「巨大地震津波災害予測研究センター」を今年4月に発足させる。ここで地震・津波の発生や建物被害、避難状況など、従来はデータ量が多すぎるために別々に行っていた分析を統合し、より現実に近い予測システムを構築する。具体的には、個々の建物の形状や構造のデータなども「京」に入力し、地域全体の建物被害を計算。揺れで建物が倒れ、道路が不通になった場合なども想定して、津波襲来時の住民の避難予測にも反映させる。 「京」を使うとデータの精度は100倍向上し、東海、東南海、南海地震などの巨大地震で予測される広域災害の検証

  • 国会仕分け:スパコン「京」予算要求の縮減か見直しを - 毎日jp(毎日新聞)

  • 「京」の計算成果がゴードン・ベル賞に 東工大「TSUBAME2.0」も受賞

    スーパーコンピュータ「京」によって得た成果がゴードン・ベル賞の最高性能賞を受賞。東工大のTSUBAME2.0も特別賞を受賞し、2つの賞を日勢が独占。 理化学研究所と筑波大学、富士通による研究グループがスーパーコンピュータ「京」によって得た成果に対し、米国計算機学会(ACM)のゴードン・ベル賞「最高性能賞」が贈られた。最高性能賞の受賞は、日のグループでは「地球シミュレータ」(海洋研究開発機構)による成果で2002年に獲得して以来。 受賞論文は「『京』による100,000原子シリコン・ナノワイヤの電子状態の第一原理計算」。次世代半導体の基幹材料として注目されているシリコンナノワイヤ材料の電子状態を計算したもので、現実のサイズに近い10万原子規模(直径20ナノメートル・長さ6ナノメートル)のナノワイヤの電子状態について量子力学的計算を行い、実効性能で3.08PFLOPS(実行効率約43.6

    「京」の計算成果がゴードン・ベル賞に 東工大「TSUBAME2.0」も受賞
  • 国産スパコンの逆襲

    富士通NECが先週、スーパーコンピュータの次世代製品に関する発表を行った。両社に共通する大きな狙いとは――。 コストパフォーマンスが飛躍的に向上 富士通が11月7日に発表したのは、最大23.2ペタFLOPS(毎秒2京3200兆回の浮動小数点演算数)の理論演算性能を実現可能なスーパーコンピュータ「PRIMEHPC FX10」。2012年1月から出荷を始める。 新製品は、理化学研究所と共同開発中の世界最速スパコン「京(けい)」の技術を応用した商用機で、最上位機種は「京」の2倍以上 の性能を実現している。 同社によると、プロセッサからミドルウェアまで自社開発し、高性能だけでなく、高拡張性、高信頼性を併せ持ち、かつ省電力性に優れているのが特長だ。構成は、顧客の要望に合わせて1ラック2.5テラFLOPSから1024ラック23.2ペタFLOPSまでの高いスケーラビリティを実現している。 価格は1ラッ

    国産スパコンの逆襲
  • 国産スパコン「京」 2期連続で世界最速に

    京速コンピュータ「京」がTOP500で2期連続の世界最速に。2位となった中国の天河1A号に対しては演算回数で約4倍となった。 富士通は11月14日、理化学研究所と共同で開発している京速コンピュータ「京(けい)」がスーパーコンピュータの速度を認定する第38回TOP500リストにおいて世界最高速を記録したと発表した。前回に引き続き、2期連続の1位獲得だ。 TOP500におけるベンチマークプログラム「LINPACK」が示した京の演算回数は1万510テラフロップスで、その実行効率93.2%。2位を記録した中国の天河1A号は2566テラフロップスであるため、演算回数で約4倍の差を付けての首位となった。 関連記事 スパコン「京」が“京速”達成、LINPACK性能で10.51ぺタフロップスを記録 理研と富士通が共同開発を進めるスーパーコンピュータ「京」が、LINPACKベンチマークで10.51ぺタフロッ

    国産スパコン「京」 2期連続で世界最速に
  • 国会版の事業仕分け開始、スパコン「京」など : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    衆院決算行政監視委員会の「行政監視に関する小委員会」(新藤義孝小委員長)は16日午前、政府の行政刷新会議にならい、予算の無駄遣いなどを点検する「事業仕分け」を2日間の日程で始めた。 初の試みとなる国会版の事業仕分けは、2012年度予算概算要求に計上された4事業が対象。16日は、理化学研究所と富士通が共同で開発中の次世代スーパーコンピューター「京(けい)」の開発・整備費と、レセプト(診療報酬明細書)審査事務の2事業を取り上げた。 スパコンを巡っては、09年の政府の事業仕分けで、仕分け人の蓮舫参院議員が「2位じゃだめなんですか」と発言し、話題になった。この日は、仕分け人の村井宗明氏(民主)が「文部科学省からの天下りの職員は必要なのか」と指摘。文科省は「研究機関として必要な人材だ」と回答した。採決では「予算縮減」とする意見が多数を占めた。 17日は、公務員宿舎の建設、維持管理経費、原子力関係予算

  • 世界No.1の日本製スーパーコンピュータ「京」は、「命を救える処理速度」

    世界No.1の座に輝いた、富士通と理化学研究所が共同開発中のスーパーコンピュータ「京(けい)」の実物が「CEATEC JAPAN 2011」会場の富士通ブースにて展示されていました。「京」は第37回TOP500リストの第1位を獲得し、日のスーパーコンピュータとしては2004年6月以来の快挙となったスーパーコンピュータです。 「次世代スーパーコンピュータ」 : 富士通 富士通ブースに到着。 「世界一を、日の力に」というコピーが光ります。 「京」のことをまったく知らない人のためにプロジェクト概要などが書かれていました。 「京」は、文部科学省が推進する「革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラの構築」計画の元に富士通と理化学研究所が共同開発しています。2012年の完成を目指しており、医療・防災・ものづくりなどさまざまな分野での貢献が期待されているとのこと。 10ペタプロップスと

    世界No.1の日本製スーパーコンピュータ「京」は、「命を救える処理速度」
  • 手のひらサイズの量子スパコンが5年以内に完成。現在のスパコンが数年かかる計算も1秒で

    手のひらサイズの量子スパコンが5年以内に完成。現在のスパコンが数年かかる計算も1秒で2011.09.21 12:30 コンピュータはどこまで小さく、速くなるのでしょう? 国立情報学研究所の山喜久教授が、手のひらサイズの量子コンピュータを実現する新しい計算原理を考案したそうです。従来の量子コンピュータは、重ね合わせや量子もつれなどを利用していましたが、これらは量子の制御が難しいという課題がありました。今回考案された原理は、解きたい問題を組み込んだ回路へレーザー光を入力すると、解答にあう状態へ変わったレーザー光が出力されるというもの。複数の候補から答えを選択するタイプの問題が効率的に解けるようになるみたいです。 この量子コンピュータが実現すれば、現在のスパコンでは年単位の時間がかかる計算も1秒以内にできるようになるんだとか。国立情報学研究所は民間企業と共同して試作機を5年後には完成させるそう

  • 【人類は新たな段階に…】 量子コンピュータ間もなく実用化 スパコンが年単位で掛かる計算が1秒以下へ

    ■編集元:ニュース速報板より「【人類は新たな段階に…】 量子コンピュータ間もなく実用化 スパコンが年単位で掛かる計算が1秒以下へ」 1 名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/09/19(月) 00:27:21.77 ID:sqSIugJj0 ?PLT(12421) ポイント特典 スパコン、手のひら大で超高速に 新たな原理考案 国立情報学研の山教授ら 2011/9/18 22:12日経済新聞 電子版 国立情報学研究所の山喜久教授らは、超小型で新しいタイプのスーパーコンピューターを実現する計算原理を考案した。 光を利用して計算する「量子コンピューター」の一種で、計算結果を導く時間を大幅に短縮し、手のひらサイズのスパコンが実現する。 現在のスパコンで年単位の時間がかかる計算をわずか1秒以内でできる。新薬や材料開発に威力を発揮するとみられ、民間企業と協力してコンピューター

  • 「京」がTop 500のトップに、7年ぶりスパコン世界1位の座を奪還

    理化学研究所(理研)と富士通は6月20日、神戸市で共同開発中の京速コンピュータ「京」がLINPACKのベンチマークTop500で第1位を獲得したと発表した。ベンチマーク値は8.162ペタフロップ(FLOPS)で、実行効率は93.0%を達成した。 今回の計測に用いられたのは、672筐体の6万8544個のCPU(ピーク性能は8.774ペタFLOPS)で、計画する800以上の筐体の約80%に当たる。問題サイズは1072万5120次元、実行時間は10万771秒(約28時間)だった。理研と富士通では、4月から計算機体の一部(16筐体)を「アプリケーションユーザー」(グランドチャレンジおよび戦略分野の一部ユーザー)に提供して、試験利用をスタート。計測に用いた筐体の設置は5月下旬に完了しており、10数回におよぶ調整を経ての成果だという。 ドイツで開催中の国際スーパーコンピューティング会議が同日発表した

    「京」がTop 500のトップに、7年ぶりスパコン世界1位の座を奪還
  • 中国のスーパーコンピュータ「天河」、世界最速の可能性

    中国産スーパーコンピュータ「天河一号A(Tianhe-1A)」が2.507P(ペタ)FLOPSのベンチマークスコアをたたき出した。11月の世界最速コンピュータランキングで首位を獲得する可能性があるという。 6月に発表された前回のランキングでは、米Crayの「Jaguar」が1位だった。LINPACKベンチマークスコアは1.759PFLOPS。天河一号Aはこのスコアを上回っている。 天河一号Aは、中国の国防科学技術大学が開発したシステムで、天津の国立スーパーコンピュータセンターで稼働している。米IntelのXeonを1万4336個、米NVIDIAのTesla M2050 GPUを7168個搭載。 旧版の天河一号は6月のランキングで7位で、ベンチマークスコアは563TFLOPS(0.563PFLOPS)。Xeonと米AMDのATI Radeon HDで構成されていた。

    中国のスーパーコンピュータ「天河」、世界最速の可能性
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