日韓の領土問題をゲーム化したアプリ「竹島争奪戦」がアンドロイドに登場 出口の見えない展開となった日韓両国の竹島(韓国名・独島)を巡る領有権主張問題。 そんな状況下で突如公開されたアンドロイドアプリ「竹島争奪戦」に注目が集まっている。 このアプリは日韓両国を代表するウサギたちが島に泳いで渡り、 早く着いたほうが領有権を主張するというゲームアプリ。 一見すると、かわいらしいイラストが目をひくが、 非常にシリアスなテーマを扱った前代未聞のアプリといえる。 画面の上部には竹島と思われる島がイラストで描かれ、その下の左右に 韓国側を意味するドクトウサギ、日本側を意味する竹島ウサギが配置されている。 竹島ウサギの下のGOボタンをタップすると島へ向かって泳ぎはじめ、 しばらく経つと島に到着したウサギが日本国旗を掲揚する姿が確認できた。 ウサギは必ずしも島に泳ぎ着くわけではなく、途中