フランスに拠点を置くインディースタジオLizardCubeの設立者であるOmar Cornut氏が、Eurogamerのインタビューに答え、『ゼルダの伝説』シリーズのリメイクを夢見ていることを明かした。氏は1989年にセガ・マスターシステム向け発売された『モンスターワールドII ドラゴンの罠』を、『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』としてリメイクしたクリエイターである。 インタビューにてCornut氏は、幼き頃より愛情を持っている8bit作品について熱弁し、『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』をいかにリメイクしたのかという経緯や苦労を語っている。そして最後に『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』と同じようなアプローチ(リメイク)をするのに、夢を見る8bitタイトルはあるか?とEurogamerに問われた際に、『ゼルダの伝説』と即答し、熱い想いを明かしている。 最初のゲーム(ゼルダの伝説)は良かったですよ