最近、「批判」に関するエントリーをしたこともあり、大木氏の「会社を批判するということ」という記事に目が行きました。 この記事を私は「こんな時代、会社を批判している暇があったら、前向きに努力するべきだ!だいたい、100点の会社なんてあるわけないし・・・。そんなことじゃうまくいかないよ!」という内容と解釈しました。 ごもっともです。が・・・、 私は、こんな時代だからこそ、「会社を批判するということ」のもっと本質的な意味を追求してほしいとも思いました。 ということで、私なりの勝手な補足というか解釈を・・・・ 「会社を批判してはいけません」 どうして? 「それは、会社に嫌われるから」 です。そして、 会社に嫌われた人は出世できません。 出世できないくらいならまだいいのですが、リストラ候補にもなりかねません。 「嫌われようが、俺は営業成績がいいので問題ないけど、何か?」 まあ、こういう考えがあること