30代~40代も転職は「当たり前」になった 「35歳転職限界説」がまかり通っていて非常に厳しかったミドル世代の転職ですが、最近になって強烈な追い風が吹いてきました。 40代の転職件数が、20代、30代を抑えて最も多くなり、しかも転職によって収入アップした人が多数派になっているという、かつてはあり得なかった驚愕の事実が報道されています。 雇用の多様化や終身雇用制度の崩壊、転職エージェントの普及により、転職は当たり前な時代になってきました。 また、前著『30代後半~40代のための 転職「書類」受かる書き方』(以降『受かる書き方』)でも触れましたが、自主的な転職だけでなく、リストラや廃業等で転職せざるを得ないケースも非常に増えています。「転職なんて他人事」と高を括くくっていたミドルにも、転職せざるを得ない事態が起こり得るということなのです。 今の会社、今の仕事に満足していても、転職に向き合ってみ
独学大全 古代ギリシアから最新論文まで、ありとあらゆる「知」を全網羅。 著者が独自に収集・開発した技法「ベスト55」を厳選した『独学大全』から、勉強の具体的な悩みに答えます。 バックナンバー一覧 『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』著者の読書猿さんが、「調べものの師匠」と呼ぶのが、元国会図書館司書の小林昌樹さんだ。同館でレファレンス業務を担当していた小林さんが、そのノウハウをまとめた『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』は、刊行直後から反響を呼び、ネット書店ではしばらく品切れ状態が続いた。今回は全3冊にわたり、調べもののテクニックと図書館の活用術について、両氏が語り合う。対談の最終回に、二人の推し図書館を聞いた。第1回、第2回はこちら(聞き手/書籍オンライン編集部) 2022年7月に移転、リニューアル開館後、ネットで「映える図書館」として
なかなか髪型がキマらない、という男性は多いのではないでしょうか? 男性アーティストから絶大な信頼を集める、伝説のヘアメイク荒木尚子さんが、門外不出の男性のメイクやスタイリングテクを公開した『男のロジカル美容75 「見た目」に絶対的な差がつく』。本稿では同書を一部抜粋し再構成のうえ、「髪のスタイリング」技を3つご紹介します。 薄毛も顔の悩みも「髪のスタイリング」でカバー可能 顔の額縁ともいわれ、面積も大きい髪は、眉とともにメンズの見た目印象を左右する重要な要素。であることはわかっていても、髪質や加齢による薄毛もあって、なかなか髪型がキマらない、という男性も多いのでは。 しかし、おまかせください。私は長年、アーティストの方々のライブでのヘア&メイクも担当してきました。ライブ現場というのは、汗はかくし、動きも激しい、風にも吹かれ、観客の熱気とともに会場の湿度も高くなる、ヘアスタイルのキープという
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