発達に関するgamako88のブックマーク (1)

  • 早産児の泣きが伝えること -早期からの発達評価・支援に向けた取り組み-

    明和政子 教育学研究科教授の研究グループは、河井昌彦 医学研究科准教授、新屋裕太 教育学研究科大学院生らとともに、出生予定日前後まで成長した早産児と出生後まもない満期産児の「泣き声」の音響的特徴を調べました。その結果、予定日より早く出生した児ほど高い声(基周波数)で泣くという新たな事実を発見しました。これは、早産児が満期産児とは異なる神経成熟過程をたどる可能性を示すものであり、早産児の発達評価、診断、支援法の進展に大きく寄与します。 研究成果は、2014年8月13日発行の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「Biology Letters」に掲載されました。またこの成果は、「Science」の最新ニュースとしても取り上げられました。 入院中にもかかわらず、研究に快くご協力くださった赤ちゃん、親御さん、医療看護スタッフの皆さまにあらためて感謝申し上げます。

    早産児の泣きが伝えること -早期からの発達評価・支援に向けた取り組み-
    gamako88
    gamako88 2014/10/15
    早産の多い国日本
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