今の私ががんばれるのは、あの日の私のチャレンジがあったからかもしれないはじめての「海外留学」の、つづき 小さいころから内気で、小学生のときは、よく一人で本を読んで過ごしていました。中学生になると、教室へ入るとワケもなく気分が悪くなって、学校帰りには道端でうずくまってしまってしまったことも。 そんな私が高卒で海外留学することを決めたのは、小学5年生の時にひとりで参加した、2週間のフィリピン短期留学の経験があったから。 当時はほとんど会話などできない状態でした。それでも「行ってみたい!」「チャレンジしたい!」という気持ちに素直になれたのは、心のどこかに、自分を変えたいという無意識の願望があったからではないかと思います。 今回のカナダ留学は、あの時のチャレンジのつづきなのかもしれません。