タグ

ブックマーク / perezvon.hatenablog.com (5)

  • 全俺が泣いた - チラシの裏 - スコトプリゴニエフスク通信

    『【GDC2011】ジンガが振り返る『FarmVille』から『CityVille』で得た教訓』という記事が面白いです。『CityVille』は昨年8月頃に開発が始まったものの、明確なビジョンが定まらないままかなりの迷走があったそうです。一時は買収したオースティンのChallenge Gamesに開発を任せようという話もあったようです。社内で開発が継続され9月には既に遊べるバージョンが出来ましたが、決して面白いと言えるものではなかったそうです。明確なビジョンがないため、チームメンバーから寄せられる様々な意見が盛り込まれては要素が多いだけのものになっていたそうです。そこで企画書から脱却し、プロトタイピングに集中することで収拾していき、9月末に「見る」という要素が入り、徐々に改善していったそうです。友達の街を見たり、ヘルプをしてくれる友達が見える、といったものです。徐々に開発は進展していきます

    gamella
    gamella 2011/03/02
    泣けるね
  • FAPWS2でDjangoを動かす - スコトプリゴニエフスク通信

    FAPWS2(Fast Asynchronous Python Web Server)はlibeventを使って書かれたWSGIサーバライブラリ。こいつは当に速いぞ!fapws2作者のブログ インストールインストールには多分libevent-1.4.3-stableが必須。libevent-1.4.3-stableのバイナリをインストールしてあるだけではなく、ソースコードも必要。最新版をレポジトリから取得して、ビルドする。ビルドにあたっては、環境変数LIBEVENT_SRCにlibeventのソースディレクトリを指定する libevent.soをインストールしたパスが/usr/libでなければ、setup.pyを書き換える必要があるという二点に注意。 $ git clone git://git.opensource4you.com/home/william/git_repos/fapws

    gamella
    gamella 2009/03/31
  • html5libで特定のHTML要素・属性を除去する - スコトプリゴニエフスク通信

    出力値をHTMLエスケープする ただし、aタグの使用は許可する aタグであっても、href属性以外の属性は除去する href属性であってもhttp, https以外のプロトコルは除去するという処理を行う必要があり自前でコードを書いてみたのだが、予想通り大変だった。有効なテストケースが思い浮かばないので不安一杯。やはり定評のあるライブラリを使った方がいいだろうか。BeautifulSoupでもlxmlでも上記の要件を満たす処理は書けるが、この場合、html5libのHTMLSanitilizerを使うとよさげ。 html5lib http://code.google.com/p/html5lib/HTML5をうたっているが、ブログ記事に一部のタグ/CSSを許可するといった用途ならば、特にHTML5ということを気にせずに使えると思う。基的な使い方はドキュメントにある通り。非常に洗練されたAP

    gamella
    gamella 2008/10/30
  • DjangoでSQLAlchemy - スコトプリゴニエフスク通信

    今日、Pyhton焼肉に行ったときに、id:soundkitchenさんから、DjangoSQLAlchemyを使う方法について質問を受けたのですが、あとで見返してみても、以前書いたこと以上のことは、実際やっていません・・・ http://d.hatena.ne.jp/perezvon/20070926/1190823332 例えば、Djangoプロジェクト名をgumiと作り、そのプロジェクトが使う唯一のデータベース接続を表現するパッケージを、gumi/db.pyとして表現するとすると、 # -*- coding: utf-8 -*- from django.conf import settings from django.core import signals from django.dispatch import dispatcher import sqlalchemy from s

  • httplib2のキャッシュ機能 - スコトプリゴニエフスク通信

    キャッシュ機能があるという理由で今後わりと使うことが増えそうなhttplib2を試してみました。 httplib2 http://code.google.com/p/httplib2/ インストールは例によってeasy_installで。 $ sudo easy_install httplib2 認証関連の処理もしっかりしているようですが、とりあえずはキャッシュ機能だけを試してみます。 >>> from httplib2 import Http >>> conn = Http('/tmp/cache') >>> headers, body = conn.request('http://www.apple.com/', 'GET') Httpオブジェクトのコンストラクタでキャッシュファイルを置くディレクトリを指定します。指定したディレクトリがなければ、httplib2が作成しようとします。上

  • 1