2020年2月8日のブックマーク (2件)

  • 「老後は趣味三昧」を待つカルチャースクールカースト

    才能と環境に恵まれた人を除けば、そう簡単には実現できそうにない「生涯現役」。もちろん人の価値観はそれぞれで、ある程度の蓄えがある人の中には、「老後は、仕事はほどほどにして、好きな趣味でもやってのんびり暮らそう」と思う人も少なくない。 内閣府が35~64歳の男女6000人を対象に実施した意識調査では、“生涯現役派”を含め全体の61%の人が、「高齢期の生活で大切にしたいこと」として「趣味や勉強」と回答。同じ調査の「高齢期に備えて大切だと思う取り組み」を尋ねる問いに対しても、「長く続けられる趣味・娯楽を始める」が53%で、「高齢期に働くための備え」(24%)を上回った。実際、各地で開催される定年後の趣味を探す人のための市民講座は多くが盛況だ。 しかし結論から言えば、それまで趣味優先の人生を送ってきた人ならともかく、そうでない人が引退後に「生涯打ち込める趣味」に巡り合うのは、思いのほか難しい。 神

    「老後は趣味三昧」を待つカルチャースクールカースト
    gameshop-aki
    gameshop-aki 2020/02/08
    なんか「定年まで趣味を持たない」ってのが感覚としてよくわからん。
  • 「学生運動」時代における一般社会の受け止め方を世論調査から確認する(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1950年代から1970年代初頭にかけて行われた「学生運動」を、一般社会はどのような認識でとらえていたのか。当時の映像資料は主に学生・運動家視点で描かれたもので、状況をビジュアル的に認識するには十分なものだが、一般の人々の心境を知るには今一つ信ぴょう性の上で問題もある。そこで今回は内閣府の公式サイトで公開されている戦後の各種世論調査のうち、1968年(昭和43年)に実施された「学生運動に関する世論調査」から、その実情に探りを入れることにする。なお1968年といえばいわゆる東大紛争、日大闘争などが発生し、機動隊側でも多数の死傷者が生じている。また10月にはいわゆる「新宿騒乱」が起き、新宿駅などの機能がマヒし、騒乱罪が適用され多数の逮捕者も出ている。 今調査は1968年11月29日から12月5日にかけて、調査員による面接聴取方式で20歳以上の男女に対して行われたもので、有効回答数は2502人。

    「学生運動」時代における一般社会の受け止め方を世論調査から確認する(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    gameshop-aki
    gameshop-aki 2020/02/08
    当時あれほど騒いでも結局自民党政権は倒れなかったんでしょ。今日日デモやってる人は何幻想を見てるのって話だよね。