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  • 黒字続きの並行在来線「しなの鉄道」、あえて中古じゃなく新車…人口減少時代の将来戦略

    有数の別荘地・軽井沢を発着する「しなの鉄道」(社・長野県上田市)が、開業20年を過ぎてなお快走を続けている。1997年の長野新幹線開業に伴う並行在来線(第三セクター)として一時、深刻な経営危機に陥るも、大株主である長野県などからの支援に救われ息を吹き返し、最近では自らの観光企画などが功を奏して人気を博している。 社長を務めるのは、2016年に損保大手・東京海上日動火災保険から送りこまれた玉木淳氏。しなの鉄道の現状や今後備えるべき課題などについて、玉木社長に聞いた。 ●開業20周年、「真田丸」効果も大きくーー現在の収入状況について教えてください 「2017年度の運賃収入は約31億円(営業収益は約44億円、純利益は約2億円)で、このうち半分が通学定期や通勤定期による収入です。『善光寺御開帳』やNHK大河ドラマ『真田丸』(長野県東部が舞台)のような大きな話題があると、ググッと増えます。 軽

    黒字続きの並行在来線「しなの鉄道」、あえて中古じゃなく新車…人口減少時代の将来戦略
    gameshop-aki
    gameshop-aki 2018/08/02
    「当初債務超過になったのはJRから転籍のベテラン従業員の人件費が」つらい。
  • ふるさと納税「国に反逆」12自治体を初公表…泉佐野市など、豪華返礼品抑制せず

    総務省は7月6日、2017年度のふるさと納税の実績を発表した。それによると、自治体が受け入れた額は3653億円で過去最高。2016年度(2844億円)の約1.28倍に増加した。 ●1位・大阪府泉佐野市、2位・宮崎県都農町 自治体別では、鹿児島産のうなぎや信州の桃、高級ビールなど地場産品以外の返礼品も大胆にそろえる大阪府泉佐野市が135億円で最も多い額を集めた。泉佐野市に関する記事は既報している(https://www.zeiri4.com/c_1076/n_515/ )。総務省によると、受け入れ額が多い自治体の2位から10位は次のとおり。 宮崎県都農町(79億円)▽宮崎県都城市(74億円)▽佐賀県みやき町(72億円)▽佐賀県上峰町(66億円)▽和歌山県湯浅町(49億円)▽佐賀県唐津市(43億円)▽北海道根室市(39億円)▽高知県奈半利町(39億円)▽静岡県藤枝市(37億円) ●12自治体は

    ふるさと納税「国に反逆」12自治体を初公表…泉佐野市など、豪華返礼品抑制せず
    gameshop-aki
    gameshop-aki 2018/07/06
    反逆の自治体ってかっこいいな。中山美穂主演で是非ドラマ化を。
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