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人間に関するgamiのブックマーク (6)

  • 60%の人間はプログラミングの素質がない

    Coding Horror: Please Don't Learn to Code Please Understand Learning to Code Coding Horrorで有名なJeff Atwordが、ある州知事が今年の目標としてプログラミングを習得することを挙げていることに対し、そもそも税金を払う我々市民は、政治家にはプログラミング習得以上に重要な、政治家にしかできない問題の解決を望む、よってプログラミングを学ぶのをやめてくれという記事を書いた。これに対して、反論が多数上がっているが、Jeffも読んでいるある論文をあげて、この議論の参加するためには、必ずこの論文を知っておくべきであると書いた人がいる。この論文は有名で、非常に興味深いので、全プログラマーが読むべきである。 ふたこぶラクダという名前で知られている有名な論文がある。この論文では、60%の人間にプログラミングの素質が

  • ぼくが堀江さんを応援する理由(後編) - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    堀江さんは性格が悪いどころか、むしろ尊敬できる人間じゃないかと思い始めたのは彼が逮捕されてあとの話だ。拘置所からもどってきた堀江さんが痩せてスリムになっていたのはともかくとして、人に接する態度がすっかり謙虚になっていたのには驚いた。ほりえもんは逮捕されて人格者になったとその頃、ぼくはまわりに触れ回っていたのを覚えている。やっぱり逮捕されて反省したのだろうと最初は思っていた。 (実際には、堀江さんは、まったく反省していなかった。少なくともぼくが思っていたような意味では。彼は無罪を主張していて、その後、「徹底抗戦」を出版した。) どうも堀江さんは逮捕の以前から自分が認めた相手にはとても謙虚だったらしい。ようするにぼくに対しては・・・まあ、そういうことだ。逮捕後、まわりに残っている人間に対して一様に謙虚になったということなんじゃないかと思う。 逮捕後も相手によっては以前同様の傲岸不遜な態度を示し

    ぼくが堀江さんを応援する理由(後編) - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 | WIRED VISION

    前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である

  • 愚かさは罪なのか - reponの忘備録

    今日「話題の記事」に上がっていた 「システムが無くなった日」 というエントリを読んで、思うところがあったので書きます。 このエントリの結論は、 「一人の工場長の愚かな判断が、多くの人を過労死させ、自殺に追い込み、システムそのものをも失わせた。たった一人の判断が、このような悲劇を生むこともあるのだ」 というものでした。 この結論には同意します。 しかし、私は「愚かな側」に立ち、状況を何ら改善することができなかった過去があるため、複雑な心境になりました。 少し迂回して、書かせていただきます。 人はどんな時に残虐になれるか 「アイヒマン実験」という、人はどういうときに屈従するのかについて行われた実験があります。 服従の心理 作者:スタンレー ミルグラム河出書房新社Amazon ミルグラム実験 - Wikipedia 人は、 「自分は役割に従っているだけ」 「自分は大義の道具に過ぎない」 と思うと

    愚かさは罪なのか - reponの忘備録
  • 「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という言葉の意味。 - Something Orange

    先日の「物語夜話ラジオ」がおもしろかったので、インスパイアされて記事を書いてみる。 テーマは「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。近頃、この言葉の意味をつくづく実感するようになった。そうなのだ。あきらめたらそれまでなのだ。 以前、ぼくは、この言葉を一種の根性論として理解していた。勝負が見えていてもとにかくあきらめずさいごまで全力を尽くせ、という意味だ、と。 しかし、最近ではもうすこし違う意味に解釈している。ひとは、じっさいには可能なことでも、不可能だと思い込んでしまうことがある。そしてそう認識したとたん、当に不可能になるのだ、ということ。 たとえば、ぼくもそうだけれど、「自分は絵を描けない」というひとがいる。が、目が見えて、手が動かせるなら、物理的な意味では、描けないはずはないんだよね。 ようするにそれは「描けないと思い込んでいる」だけなのだ。もちろん、技術的な巧拙はある。そのままではへ

    「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という言葉の意味。 - Something Orange
  • 読み終えた本 - にゃんにゃんゾンビ村

    『橋の上の「殺意」』。畠山鈴香による殺人事件を巡るルポ。実のところ、これを読むまでマスコミ報道で知った「虚像」でしかこの事件を知っていなかった。そして、びっくりするのが裁判でも、鈴香の娘の最期の真相は結局明らかにされていなかった、ということ。俺は報道が印象づけたように、畠山鈴香は嘘つきの殺人犯なのだと思い込んでいた。過剰な演技をする殺人犯だと。しかし、このルポに登場する鈴香の健忘ぶりに、俺はゾッとしてしまった。人間にはこんなことが起こりうるのだ、と迫真をもってこのは描いてみせる。 あまりのショックのために娘に起きたことは忘却されてしまい、帰宅して「娘はどこだろう」と探しまわる鈴香。裁判でも、気で「真相」を知ろうとする鈴香。 裁判員制度直前ということで、テストケースとして公判前手続きで争点が整理されてしまい、真相がきちんと究明されなかった事件。検察も弁護側も、争点以外に目を向けなかった。

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