Oyo, the Indian budget-hotel chain startup, is finalizing a fresh fundraise of about $100 million to $125 million that slashes its valuation to $2.5 billion, two people familiar with the…
当ブログ「ビジネスライターという仕事」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/toppakoh/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。 私は入社式のときに、ある役員の方から、今日からあなた方は給料をもらうのだからプロとしての自覚を持って欲しいといわれたのですが、とても違和感がありました。 給料なんてバイトでももらいます。中にはプロレベルのバイトもいるかもしれませんが、少なくとも普通のバイトがプロだなんて、けっこう豊富なバイト経験のあった私にはうなづけないものがありました。 なので、どの役員の方だったかは忘れましたが、あの方はけっこう甘い仕事をしてきた人なんではないかという印象を持ったことだけは今でも鮮やかにおぼえています。 20歳そこそこの若者に舐められるような役員講話をしてはいけません・・・。 しかしながら、そのときから私はプ
最近、図解志向、プレゼン、発想術などについて講演することが多いのですが、その際に出席者に「思考の歯垢を取り除きましょう」と言っています。 「思考の歯垢」とは、自分で作りあげた勝手な思い込み、前提、常識といったものです。子供のころは発想が豊かだった人も、世間の荒波にもまれる間に、エッジは丸くなり、アイデア発想の前に、実現性や前例などを考えてしまうようになります。 しかし、スティーブ・ジョブズの言うように「Think Different」が大事です。ほかの人とは違っている考えこそ、価値がある。周囲が反対するアイデアこそ、大きな成功に結びつく可能性が高いのです。そうしたアイデアを持てるようにするために、私たちは、これまでにこびりついた「思考の歯垢」をキレイに取り除かねばなりません。 FedExロゴに隠されたもの 常識にとらわれない、自由な発想の原点は「視点を変える」こと。今回は、視点を変えること
株式会社プラムザ 代表取締役社長。システムコンサルタント。1998年に28歳で起業し、現在も現役のシステムエンジニア、コンサルトとして、ものづくりの第一線で活躍しつつ、開発現場のチームとそのリーダーのあり方を研究し続けている。 IT業界は3K(「キツい」、「厳しい」、「帰れない」)だ、7K(3+「休暇が取れない」、「規則が厳しい」、「化粧がのらない」、「結婚できない」)だなどと言われるようになって久しいですが、それでもやはり、手に職をつけられる、クリエイティブな仕事である、座り仕事である、私服でいい、訳の分からないお爺さんがいないなどという点において魅力を感じる人は多いようです。たぶん。きっと。だったらいいな。 ただ、弊社に面接に来る人の話をいろいろ聞いていると、結構他業種からよく分からずにIT企業に飛び込んで、描いていたイメージと違うと言うことで早々に退職してしまう人も多いようです。 そ
未曾有の危機に直面した際に、リーダーはどのようにコミュニケーションをすべきか。危機が発生した際、トップが速やかにメッセージを発する目的を、まずはしっかりと認識してほしい。 前回は、「未曽有の危機に直面したリーダーに求められること」として、危機が発生した際にリーダーがどのように行動すべきかについて話した。今回は、未曾有の危機に直面した際に、リーダーがどのようにコミュニケーションをすべきかについて話したい。 危機や問題が発生した際にまず企業がすべきことは、トップが速やかにメッセージを発信することである。それは、社内、社外、それぞれに対して必要になる。前回も話したが、福島第一原子力発電所の事故では、トップの発信が遅すぎたのではないかと思う。今になって東京電力の社長が被災地を訪れているが、大きな疑問を持たざるを得ない。 リーダーは社外、社内に対してどのようなことをすべきか、それぞれまとめる。 社外
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