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2007年12月23日のブックマーク (2件)

  • 404 Blog Not Found:書評 - 不完全性定理

    2007年02月05日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 不完全性定理 初掲載2007.02.04 脱帽。 不完全性定理 数学的体系のあゆみ 野崎昭弘 もしかして、今まで読んだ数学書の中で最高傑作かも知れない。 著者の野崎昭弘は、「詭弁論理学」の著者にして、「Gödel, Escher, Bach(GEB)」の訳者。安野光雅と「石頭コンピューター」を共著した人でもある。私は「πの話」以来のファンなのだが、その野崎昭弘が不完全性定理にガチで対峙したのが書だ。 目次 第1章 ギリシャの奇跡 第2章 体系とその進化 第3章 集合論の光と陰 第4章 証明の形式化 第5章 超数学の誕生 第6章 ゲーデル登場 書は、「不完全性定理とは何か」だけではなく、「公理とは何か」「定理とは何か」をまずきちんと解説した上で、「不完全性定理は人にとってどんな意味があるのか」までを説いている。

    404 Blog Not Found:書評 - 不完全性定理
    gan2
    gan2 2007/12/23
    「もしかして、今まで読んだ数学書の中で最高傑作かも知れない。」
  • 開明堂 : 読んだ : Randal L. Scbwartz, Tom Christiansen『初めてのPerl 第2版』

    通称リャマPerl のあまりにも有名な入門書である。Perl のオブジェクト指向的な側面など全ての機能を網羅しているわけではないが、とりあえず書を読めば Perl プログラムを書くことができるようになる。というより書を読んだら、後は分かっていなくても、求める機能に合わせて必要な箇所を読むというのが Perl 的な学習法というべきだろう。実際に書はそういう使い方ができるようになっているし、他の参考文献に示したようなと比べてみても、やはりこのが最もよくまとまっているように思う。 追記 コードの明示などで少し修正しました。(2002.4.24) メモ 1 Perl 入門 Perl : Practical Extraction and Report Language (実用的なデータ取得レポート作成言語) Pathologically Eclectic Rubbish Lister

    gan2
    gan2 2007/12/23