「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスした独占インタビュー企画! 第13回は、講談社『イブニング』で『累(かさね)』を連載中の松浦だるま先生に直撃! 田中圭一が「『DEATH NOTE』以来の衝撃を受けた作品」と絶賛する『累』の魅力とは? そして松浦先生が選んだ渾身の“一コマ”とは!? [インタビュー公開日:2015/11/27] 神奈川県在住。ゆうきまさみ氏が審査員を務めた「第12回イブニング新人賞」と、宇仁田ゆみ氏が審査員を務めた「第19回イブニング新人賞」でそれぞれ優秀賞を受賞。2013年から『イブニング』(講談社)にて『累』を連載中。本作が連載デビュー作となる。 今回の「一コマ」作品『累』 その美貌で演劇界に名声を轟かせた女優・淵透世(ふち すけよ)の娘だが、母とは似ても似つかない醜悪な顔の淵累(ふち かさね)が、「他人の顔を奪う口紅」を使って女優の道を進むサスペンス・ミステリー