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18日午後0時10分頃、JR関西線の名古屋発鳥羽行き下り快速みえ7号(4両編成)が、三重県四日市市の富田浜駅のホームに男性車掌(23)を残したまま発車した。 代わりの車掌を急きょ確保するのに手間取り、列車は次の四日市駅で40分余り停車。乗客約310人に影響した。 JR東海によると、この列車は1両目が指定席になっていたが、車体側面に自由席と誤って表示。名古屋駅を出発後、乗客から誤りを指摘された車掌が、走行中に専用機械を操作して表示を直した。 その後、この列車は信号待ちのため、通過予定だった富田浜駅で一時停車。客用ドアは閉まったままで乗り降りはなく、車掌はこの間に表示を確認しようとホームに下りたが、信号はすぐに「青」に。車掌室を離れる際や発車前の相互連絡を怠っていたことから、男性運転士(32)が車掌の不在に気づかず、発車させた。 車掌から携帯電話で報告を受けた指令所が連絡し、運転士はようやく事
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