タグ

2013年2月1日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:地下鉄 どうなる? 市、鉄道事業会計閉鎖へ:神奈川(TOKYO Web)

    川崎市内を縦貫する市営地下鉄「川崎縦貫鉄道」の計画が、関連の鉄道事業会計を三月末で閉鎖することで立ち消えになるのか注目されている。市は三十日、「今後二十年以内に着手・事業化」と位置付けた市総合都市交通計画案を公表。「断念ではない」と強調した。 縦貫鉄道は、一九九六年に構想が持ち上がり、市にとって十五年以上続く課題。二〇〇一年に事業会計を設け、新百合ケ丘(麻生区)-元住吉(中原区)の初期整備区間の鉄道事業許可を取得した。

  • あおなみ線SL列車運行を中部運輸局が認可 | レスポンス(Response.jp)

    国土交通省中部運輸局は1月28日、名古屋臨海高速鉄道が申請していた事業基計画の変更を1月18日付けで認可したと発表した。2月16・17日に実施される蒸気機関車けん引列車(SL列車)の実験運転に伴う、鉄道事業法上の手続き。 同社が運営している西名古屋港線(愛称「あおなみ線」)は、名古屋~金城ふ頭間15.2キロの全線が直流1500Vで電化されており、旅客列車は4両編成の1000形電車で運転されている。また、名古屋~荒子(名古屋貨物ターミナル)間4.3キロではJR貨物が名古屋臨海高速鉄道から線路を借りて貨物列車を運転しており、電気機関車のほかディーゼル機関車も同線に乗り入れている。このため、事業基計画上の動力は、名古屋~荒子間が電気と内燃の併用、荒子~金城ふ頭間が電気とされていた。 しかし、あおなみ線の活性化策としてSL列車を運転することになったことから、同線の事業基計画を変更する必要が生

    あおなみ線SL列車運行を中部運輸局が認可 | レスポンス(Response.jp)
  • 東京新聞:臨海部新線構想 臨時列車を運行:神奈川(TOKYO Web)

    横浜市や川崎市の京浜臨海部を走るJR貨物線を活用した旅客用の鉄道新線整備を目指し、県や横浜、川崎両市などで構成する整備協議会は三十日、沿線の開発状況などを調べる臨時列車を運行した。黒岩祐治知事や学者、報道陣ら三百二十人が乗車した。 新線は、桜木町駅(横浜市中区)から東京の品川駅、東京テレポート駅間をそれぞれ三十分弱で結ぶことを想定。貨物線専用の東高島駅(横浜市西区)から南武支線の浜川崎駅(川崎市川崎区)までと、東京貨物ターミナル(東京都品川区)から品川駅までは、新たに線路を整備。それ以外の区間は既存の貨物線を走る構想だ。 新線構想は、国の運輸政策審議会が二〇〇〇年に「今後整備を検討すべき路線」と位置付け、開通目標を一五年と定めた。しかし、残された時間がわずかとなり、県はあらためて実現に向けた動きに力を入れ始めた。