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ブックマーク / www.tetsudo.com (26)

  • E653系、今秋から特急「いなほ」で運転 - 鉄道コム

    JR東日新潟支社は26日、新潟~秋田間を結ぶ特急「いなほ」を、E653系のリニューアル車両に置き換えると発表した。8編成56両を今秋から順次投入する。 E653系は、今年3月まで常磐線の特急「フレッシュひたち」で運用していた車両。今回の「いなほ」の転属に伴い、E653系1000番台とし、外観はクリーム色とオレンジを基調に、「夕日・稲穂・海」をイメージしたデザインに一新する。1編成の7両全体で、「夕日が沈む日海に映り込む空の色合いを、ゆるやかな曲線と色彩で表現」するという。1号車は、常磐線の定期運行時にはなかったグリーン車とし、大型リクライニングシートを採用。ラウンジスペースも設け、くつろぎながら車窓を楽しめるようにする。グリーン車は18席、普通車は410席で、現行の485系6両編成と比べ、46席増える。 「いなほ」の現車両は485系1000番台と485系3000番台で、新潟車両センター

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  • 新ホームドアを現地試験、関東私鉄3駅で - 鉄道コム

    国土交通省は5日、ホームドアの更なる設置促進を図るため、関東の私鉄3駅で新たなホームドアの現地試験を実施すると発表した。 ホームドアは、駅のホームにおける乗降客の接触・転落事故の防止を目的として、全国の利用者数の多い駅で優先的に設置されてきた。その一方で、現在のホームドアには、車両扉数の不一致などの技術的側面に加え、ホーム補強改良工事などのコスト面の課題がある。 こうした課題を解消してホームドアを容易に導入できるよう、国土交通省は、現在3つのメーカーが開発中の「戸袋移動型ホームドア」(神戸製鋼所)、「昇降ロープ式ホームドア」(日信号)および「昇降バー式ホームドア」(高見沢サイバネティックス)の現地試験を、鉄道事業者の協力のもと実施する。 戸袋移動型ホームドアは、車両の停止位置が大きくずれる場合でも戸袋が移動することで対応可能という特徴をもつ。また、昇降ロープ式ホームドアおよび昇降バー式ホ

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  • 記念ICカード限定発売、全国相互利用スタートで - 鉄道コム

    全国相互利用サービスをはじめる10の交通系ICカードのうち、8つのICカードの事業者は2月26日、記念ICカードを発行することを発表した。相互利用サービス開始日当日の3月23日(土)朝に限定発売する。 記念ICカードを発売するのは、「Kitaca」、「Suica」、「TOICA」、「manaca」、「ICOCA」、「SUGOCA」、「nimoca」、「はやかけん」。相互利用サービスをおこなう10のICカードの各キャラクターが、「全国相互利用START!!」の文字の入った日地図を持っているデザインで、8つのICカードで背景のデザインやキャラクターの位置が微妙に異なる。発売額はいずれも2000円。デポジットの500円をのぞき、鉄道やバスの運賃や電子マネーとして1500円分が使える。 発売場所と発売枚数は、「Kitaca」がJR札幌駅で5000枚、「Suica」がJR東日の31駅で合計3万枚

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  • 信楽高原鐵道、4月から「上下分離」経営に - 鉄道コム

    信楽高原鐵道は4月1日に、地元の滋賀県甲賀市から無償で線路を借りて列車を運転する、公有民営の「上下分離」方式の経営に移行する。 新年度からは、鉄道施設や車両などは甲賀市が所有し、列車の運行を信楽高原鐵道が担う。インフラ面の負担をなくし、信楽高原鐵道の経営改善を進めるのがねらいで、甲賀市は新たに第3種鉄道事業者に、信楽高原鐵道は現在の第1種から第2種鉄道事業者に変更となる。運賃の変更はしない。 今回の公有民営化は、2月19日に同社と滋賀県、甲賀市が、地域公共交通活性化法に基づく「鉄道事業再構築実施計画」を国土交通省に申請。今月4日に認定されたもの。期間は2013年4月1日から10年間。甲賀市は滋賀県の支援を受けて鉄道用地や施設を取得・保有し、国からの補助で設備投資も行う。鉄道事業再構築実施計画での公有民営化は、鳥取県の若桜鉄道に続き全国で2例目となる。 信楽高原鐵道信楽線は、滋賀県甲賀市の貴

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  • 2012年の重大鉄道ニュース - 鉄道コム

  • 国鉄型が続々引退、2013年春のダイヤ改正 - 鉄道コム

    JRグループは21日、来年春のダイヤ改正の概要を発表した。改正日は2013年3月16日(土)。200系新幹線や近畿地区の183系、東海地区の117系など、さまざまな国鉄型車両が引退する。 JR発足から25年が経ち、国鉄時代から走り続けてきた車両の老朽化も進んだ。上越新幹線を現役で走る新幹線車両200系は、東北・上越新幹線の開業と同じ1982年にデビュー。開業色のオリジナルカラー1編成を含めた70両が在籍しているが、E2系への置き換えにより定期運転を終える。 北近畿地方と京都・大阪を結ぶ183系特急型車両も引退する。JR西日の同車は、国鉄型の485系を改造して直流に対応させたもので、1991年にデビュー。特急「こうのとり」「きのさき」「はしだて」で使用され、34両が在籍している。ダイヤ改正後は、紀勢線の特急「くろしお」用287系新型車両の導入で余剰となった、381系により運転される。 東

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  • 羽田空港への快特を増発、京急10月に改正 - 鉄道コム

    京浜急行電鉄は7月31日、羽田空港への「快特」を増発するなどのダイヤ改正を、2012年10月21日(日)に行うと発表した。 品川から羽田空港方面では、日中、交互に運転している「エアポート快特」と「エアポート急行」を、停車駅の少ない「快特」系列に統一し、「エアポート快特」・「快特」を10分間隔で運転する。京急蒲田駅を通過する「エアポート快特」は、現在の20分間隔から40分間隔での運転となり、京急蒲田駅に停車する列車が増加する。一方で、品川→羽田空港国際線ターミナル間の所要時間は、16分台から15分台(「エアポート快特」15分15秒、「快特」15分45秒)となり、スピードアップする。 横浜から羽田空港方面では、日中の「エアポート急行」の数を2倍に増やし、10分間隔で運転する。横浜→羽田空港国内線ターミナル間の所要時間も29分から26分に短縮となり、利便性が向上する。 今回のダイヤ改正は、京急

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  • 埼京線・横浜線に新型E233系投入へ - 鉄道コム

    JR東日は10日、E233系通勤形車両を新造し、2013年度から埼京線に、2014年度から横浜線に、それぞれ順次投入することを発表した。 今回の新造車は、これまでのE233系の仕様を踏襲しつつ、JR東日の車両としては初めて車内照明を全てLED化し、さらに省エネを図る。新造される編成数と運用区間は、埼京線用(10両)が31編成で川越~新木場間、横浜線用(8両)が28編成で八王子~大船間。E233系の導入に伴い、埼京線と横浜線では205系車両の置き換えが行われる。205系と比較して、1編成あたりの定員は、埼京線が1424人から1564人に、横浜線が1136人から1244人となり、約1割の増員に。消費電力量は約7割で済むようになる。 E233系は、2006年に中央快速線でデビューした首都圏の通勤・近郊形車両。中央線快速電車のほか、京浜東北線、常磐線各駅停車、京葉線、東海道線で運行している。

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    ganta319
    ganta319 2012/04/11
    大方の予想通りですが、ついに来ましたか
  • 駅ナンバリング、大手私鉄でも導入加速 - 鉄道コム

    今年の春以降、新たに大手私鉄4社で、各駅に駅番号を設ける「駅ナンバリング」が導入される。 大手私鉄で新たに導入するのは、東武鉄道、西武鉄道、東京急行電鉄、南海電気鉄道の4社。東武鉄道では、3月17日のダイヤ改正と同時に導入し、5種類のアルファベットと数字でナンバリングする。アルファベットは路線やエリアによって変えることにしており、例えばダイヤ改正時から「東武スカイツリーライン」の愛称を使用する伊勢崎線の浅草・押上~東武動物公園間では、「Tokyo Skytree」にあわせて「TS」と設定する。 2012年度中に東京メトロ副都心線と相互直通運転を開始する東京急行電鉄では、「TY」(東横線)「DT」(田園都市線)など路線別に8つのアルファベットを使用し、2012年2月上旬より順次導入している。同様に、副都心線経由で東急との相互直通運転を開始する西武鉄道も、今後、2013年3月までに順次導入する

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  • 小田急ロマンスカーLSE、登場時カラーのみに - 鉄道コム

    小田急電鉄は1月31日、ロマンスカー「LSE」7000形の車両カラーを、2月20日から登場時の塗装に統一すると発表した。 LSEは現在3編成が存在しているが、そのうち2編成は、1996年からのワインレッドに白を基調とした塗装で、ほかの1編成は、1980年登場時のバーミリオンオレンジとグレーに白線を入れた塗装に戻して運転している。2月20日以降、LSEはすべて登場時の塗装に統一することになり、新たに1編成を旧塗装に変更し、残り1編成は廃車とする。そのため、ワインレッドと白での活躍が見られるのは、2月19日までとなる。 同社のロマンスカーは、「HiSE」10000形と「RSE」20000形が、3月16日で引退する予定となっている。両車両には2月1日から、「ラストラン」のステッカーが一部号車の車体側面に掲出されている。

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  • 日本海・きたぐに定期廃止 ダイヤ改正まとめ - 鉄道コム

    JRグループは16日、来年春のダイヤ改正の概要を発表した。改正日は2012年3月17日(土)。注目が集まっていた夜行列車の寝台特急「日海」と急行「きたぐに」は、定期列車が廃止されることになった。 数を年々減らしている夜行列車は今回、大阪駅を発着とする寝台特急「日海」(大阪~青森間)と急行「きたぐに」(大阪~新潟間)が見直しの対象に。利用者数の低下などを理由に、定期運転は廃止となり、利用客が多く見込まれる日のみの臨時運転となる。「日海」は秋田・東能代~青森間で早朝や深夜の短距離利用でも可能だったが、代替となる列車は登場せず、現行の普通列車が始発の繰り上げや終電の繰り下げをするにとどまる。一方「きたぐに」では、新潟地区での早朝の通勤客の需要があることから、直江津→新潟間にて、「きたぐに」とほぼ同時刻で全席指定の快速「おはよう信越」が新設される。 ダイヤ改正で列車名が消滅するのは、特急「

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  • 久留里線に新型キハE130形、国鉄型置き換え - 鉄道コム

    JR東日千葉支社は15日、久留里線にキハE130形新型車両を導入することを発表した。 久留里線では現在キハ30形、キハ37形、キハ38形が運転しているが、老朽化のために新型車両に置き換える。新型のキハE130形は、2007年から水郡線で使用されている車両と同じ形式で、新型のディーゼルエンジンを搭載して排ガスを抑制。LED式の車内案内表示器や行先表示器を備えるほか、自動での空調制御を可能とする。キハE130形は10両が導入され、2012年秋以降に順次運転を開始する予定。 久留里線は、千葉県の木更津駅と上総亀山駅とを結ぶ32.2キロのローカル路線。電化されておらず、国鉄時代に製造された気動車のみが運転している。キハ30形、キハ37形、キハ38形の各形式は、JRでは久留里線でしか運転されておらず、貴重な存在となっている。 このほか、JR東日千葉支社は16日、2012年3月のダイヤ改正で久留里

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    ganta319
    ganta319 2011/12/16
    タブレットも廃止か…
  • 三角線の愛称名を募集、JR九州 - 鉄道コム

    JR九州は、熊県の三角線で今秋から観光特急が運行するのにあわせ、三角線の路線愛称名を募集する。 新たに愛称を設ける区間は、三角線の列車が運行する熊~三角間(鹿児島線の熊~宇土間と三角線の全区間)。一般から、はがきとインターネットで受け付ける。募集期間は、7月1日から同月末まで。8月中旬に決定する。決定した愛称の応募者から抽選で1人に10万円を、200人に九州新幹線グッズか三角線の特産品を贈る。 熊県内を走るJR九州の路線には、「えびの高原線」(肥薩線の八代~吉松間と吉都線全線)や「阿蘇高原線」(豊肥線)の愛称がついている。

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    ganta319
    ganta319 2011/06/24
    肥薩線に愛称とかあったんですね・・・
  • 銀座線にレトロ調の新1000系導入へ - 鉄道コム

    東京メトロは17日、銀座線に旧1000形をモチーフとした新型の1000系車両を、2012年から導入すると発表した。 モチーフとなった旧1000形は、東京メトロの前身である東京地下鉄道が日初の地下鉄車両として、1927年に導入した車両。黄色を基調とした車体が特徴で、1968年に引退したが、1両が地下鉄博物館で保存されている。 新型の1000系車両では、車体に旧1000形のデザインを再現してレトロ調とする。その一方、車内は、現在の標準的な新型車両にあわせて、強力な冷房装置や液晶の車内表示器などを設置する。また、新しい取り組みとして新型の操舵台車を採用し、騒音と振動を低減させる。 新1000系は2012年春に1編成が運転を開始する。2013年春以降に増備が進み、将来的に現在の01系がすべて置き換わる予定。

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  • 3月12日の新ダイヤ発表(1)九州新幹線全線開業 - 鉄道コム

    来年3月12日にダイヤ改正を実施するJR東海、JR西日JR四国、JR九州は17日、改正の概要を発表した。改正のメインとなる、九州新幹線の全線開業に伴う列車の動きを、今回紹介する。 九州新幹線の博多~新八代間が2011年3月12日に開業し、九州新幹線の鹿児島ルートが全線開業する。あわせて、山陽新幹線と直通運転を開始し、「みずほ」と「さくら」の新しい種別が誕生する。日中の1時間あたりの運転数は、博多~熊間では「さくら」が3、「つばめ」(各駅停車)が1、熊~鹿児島中央間では「さくら」が2(うち1は各駅に停車)となる。博多~熊間は、現在の在来線の特急と比べて、1時間あたり1増えて4となり、利便性が高まる。 最速列車の「みずほ」は、新大阪駅6時0分発(鹿児島中央駅9時46分着)、鹿児島中央駅19時52分発(新大阪駅23時37分着)など、朝と夕方に2往復ずつ運転する。「みずほ

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  • 常磐線に新型特急E657系を導入 - 鉄道コム

    JR東日は7日、常磐線の特急列車に、新型のE657系を導入すると発表した。 E657系は10両編成で、2012年春に営業運転を開始する。先頭車とグリーン車に、揺れを抑える「フルアクティブサスペンション」を導入するほか、「WiMAX」によるインターネット接続環境を提供する。E657系の運行区間は、 常磐線の上野~いわき間。最高時速は、既存特急車両と同じ130キロとなる。あわせて16編成を導入し、2012年秋以降の上野発着の特急列車は、臨時をのぞいてすべてE657系に置き換わる。 常磐線の特急は、651系による「スーパーひたち」と、E653系による「フレッシュひたち」が運転している。このうち、E653系の「フレッシュひたち」は今後名称を変更し、いわき~仙台間の特急列車として使用される。 2012年春以降、常磐線の特急はいわき駅で分断されるダイヤとなり、現在3~4往復ある上野~仙台間の直通特急

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    ganta319
    ganta319 2010/12/09
    E653置き換えに失望した・・・
  • 長野電鉄 253系の愛称は「スノーモンキー」 - 鉄道コム

    長野電鉄は、来年春から運行予定の新型特急車両(旧JR東日253系)の愛称を、「スノーモンキー」に決定したことを発表した。 愛称は、長野電鉄や長野県の山ノ内町が先月募集し、全国から約1400件の応募があった。「スノーモンキー」には22件の応募があり、「新型車両の前面の赤と側面の白とのコントラストが猿をイメージできる」との理由で選んだ。山ノ内町の地獄谷野猿公苑のニホンザルは、雪景色の中で温泉に入ることから、「スノーモンキー」の名で有名。 車両は元JR東日「成田エクスプレス」用の253系。2000系特急車両の代替車両として長野電鉄が3両編成2を導入しており、来年春から長野~湯田中間で運行する予定。

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    ganta319
    ganta319 2010/11/25
    何でサルwww
  • 京急 羽田空港国際線ターミナル駅開業記念券 発売(2010年10月21日~) - 鉄道コム

  • 東海道新幹線の浜松工場 全面リニューアルへ - 鉄道コム

    JR東海は7月30日、東海道新幹線の浜松工場を全面リニューアルすると発表した。浜松工場の大規模なリニューアルは初めて。 浜松工場は、東海道線を走る機関車や客車の修理工場として、1912年に設立された。現在は東海道新幹線で唯一の全般検査を行う工場として、新幹線車両を中心に検査が行われている。建物は設立当時のものが使用されており、老朽化対策や作業の効率化を目的に、このたび浜松工場の全面的なリニューアルが行われることになった。 リニューアルでは、大地震が発生した場合でも新幹線の全般検査が継続できるよう、建物の耐震化がおこなわれる。建物の立て替え対象となる面積は、浜松工場の敷地の約3分の1にあたる約10万9000平方メートル。検査や修繕用のラインも変更され、今後は車体や部品が一方通行で工場内を一周するようになり、同じ場所での無駄な行き来がなくなる。また、現在人手で行っている車両先頭部の「研ぎ作業

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  • はやぶさ車両の宿泊施設、熊本に登場 - 鉄道コム

    寝台特急「はやぶさ」を改装した簡易宿泊施設「ブルートレインたらぎ」が、7月1日にオープンした。 「はやぶさ」は、東京・熊間を結ぶブルートレインだったが、2009年3月のダイヤ改正により引退した。今回、熊県南部にある多良木町が、JR九州から「はやぶさ」で使用されていた車両3両を購入し、簡易宿泊施設「ブルートレインたらぎ」として生まれ変わらせた。SL人吉を利用した鉄道ファンなどの宿泊も見込んでいる。 所在地はくま川鉄道の多良木駅ホーム脇で、7月1日に営業を開始した。車両は、現役当時の雰囲気を壊さぬよう改装された、「スハネフ14-3」「オハネ15 6」「オハネ15-2003」の3両編成となっている。中央の2号車は交流や受付のためのスペースであり、1号車と3号車には、個室タイプと2段ベッドタイプの2種の客室が用意されている。料金は、大人が3000円、中学生以下が2000円。事のつかない素泊ま

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