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  • [川崎F]“門番”ジェシ「豊田(陽平)はJリーグでもトップレベルのストライカー。ただ鳥栖は豊田だけでなくチーム全体としても素晴らしい」

    川崎Fは22日、天皇杯準々決勝・鳥栖戦を戦う。今季、川崎Fはリーグ戦でホーム、アウェイ戦ともに敗れている。 常に攻撃的に振る舞う川崎Fに対して、鳥栖が堅い守備で対抗するという展開が戦前の予想。ただ鳥栖も鋭い速攻、そしてエース・豊田陽平の決定力もあり、攻撃面でも当然侮れない。 川崎Fの守備陣を代表して、ジェシは語る。 「豊田はJリーグでもトップレベルのストライカー。ただ鳥栖は豊田だけでなくチーム全体としても素晴らしい。相手の選手一人だけに注目しても仕方がない。リーグ終盤にかけて、うちは攻撃も守備も良いバランスで戦い、結果を出してきた。チームによってはうちにたいして引いて守ってきて、セットプレーで点を取ろうとするところもある。今回も難しい試合になるだろうけど、焦らずに戦いたい」。 攻撃陣は好調を維持。あとは失点をいかに抑えられるか。当然、川崎Fの“門番”にも大きな期待がかかる。

    [川崎F]“門番”ジェシ「豊田(陽平)はJリーグでもトップレベルのストライカー。ただ鳥栖は豊田だけでなくチーム全体としても素晴らしい」
    ganthekei
    ganthekei 2013/12/20
  • [大分]契約満了の永芳卓磨から、敢えて厳しさもまじえてのエール「このクラブは歴史や環境など、大きくなっていける要素が揃っている。現場で地道にやっているスタッフや選手のためにも、会社に頑張ってもらいたい」

    昨季終盤の献身的なプレーで大分のJ1昇格に大きく貢献した永芳卓磨が、今季限りで大分を離れることになった。 ピッチ内外でチームを細やかに支えた永芳は多くのファンやサポーターから愛され、「チームを取り巻く様々な人たちに可愛がってもらえた」と振り返る。特に勝利後にゴール裏で踊るラインダンスをリードするのは、昨季以来すっかり永芳の役目として定着。「街でもラインダンスを楽しみにしていると声をかけられ、それを見るためにスタジアムに来るとまで言ってもらえた」。もともとは集団を盛り上げるタイプではなかったが、「そういう部分でも大分で自分の殻を破れた」と言う。 精神面でもバランサーとして重要な存在だった永芳。「このクラブは歴史や環境など、大きくなっていける要素が揃っている。現場で地道にやっているスタッフや選手のためにも、会社に頑張ってもらいたい」と、敢えて厳しさもまじえて大分へのエールを送った。

    [大分]契約満了の永芳卓磨から、敢えて厳しさもまじえてのエール「このクラブは歴史や環境など、大きくなっていける要素が揃っている。現場で地道にやっているスタッフや選手のためにも、会社に頑張ってもらいたい」
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    ganthekei 2013/12/20
  • [FC東京]サンタの帽子を被る準備は万端。石川直宏「クリスマスの歌の流れでお正月の歌を歌いたがっているでしょう(笑)」

    FC東京で年末の試合と言えば、“サンタクロースの帽子”やトナカイの帽子を被ったサポーターがゴール裏に頻出することで知られている。 勝利後には選手にその帽子をかぶってもらい、クリスマスの定番曲をチャントにしたものや、1月1日の決勝に向けたお正月チャントを“合唱”。一見、悪ノリのようにも見えるが、ものすごく楽しそうだ。 石川直宏は「今回も、みんなサンタでユアスタに来てくれると思う。それに、クリスマスの歌の流れでお正月の歌を歌いたがっているでしょう(笑)」と話した。サポーター心理を慮った上で「次のステージに進む90分にしたい」と述べている。サンタ帽をかぶる準備は万端のようだ。 塩田仁史も、“サンタ帽”の思い出について「個人として思い出すのは08年、ユアスタで清水に勝ったとき。クリスマスが近かったので思い出深い」と語ってくれた。「(クリスマスチャントは)サポーターの楽しみでもあると思う。寒さを吹き

    [FC東京]サンタの帽子を被る準備は万端。石川直宏「クリスマスの歌の流れでお正月の歌を歌いたがっているでしょう(笑)」
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    ganthekei 2013/12/20
  • [仙台]熱い思いとリラックスと。手倉森誠監督「タイトルにかける熱い思いはチームからも周囲からも感じている。ただし、固くなりすぎないように平常心を大事にすることも呼びかけている」

    22日にユアテックスタジアム仙台で開催される天皇杯準々決勝・FC東京戦に向け、仙台の士気は高まっている。 両者はJ1最終節で2週間前に対戦したばかりで、その時はFC東京が2−0で勝利した。仙台はその時の借りを返したいところではあるが「それはそれ、これはこれ」とは手倉森誠監督。 対戦して間もないということから「手の内を知り尽くしているところもある」としながらも、仙台は柳沢敦、FC東京はルーカスを負傷で欠くこともあり「お互いに、どう変えてくるか」と、新たな舞台での対戦でメンバー変更などの駆け引きがあることを考えている。 そのような戦術的なポイントに加え、手倉森監督が注意しているのがメンタル面。 「タイトルにかける熱い思いはチームからも周囲からも感じています。ただし、固くなりすぎないように平常心を大事にすることも呼びかけています」。 心理面にも気を使い続けてきた手倉森監督の手腕に注目だ。

    [仙台]熱い思いとリラックスと。手倉森誠監督「タイトルにかける熱い思いはチームからも周囲からも感じている。ただし、固くなりすぎないように平常心を大事にすることも呼びかけている」
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    ganthekei 2013/12/20
  • [横浜FM]樋口靖洋監督は大分・高松大樹を警戒「彼は空中戦も強いので、そこをしっかり抑えなければ」

    横浜FMの樋口靖洋監督が22日の天皇杯準々決勝・大分戦での要注意選手として高松大樹の名前を挙げた。 10月にリーグ戦で対戦した際は同選手が不在だった。今回は先発出場を予想しており、高さと得点能力を有するストライカーに注意が必要だ。樋口監督は「前回は大分にターゲットマンがいなかった。そういったタイプの選手がいたほうが戦いづらい」と予想する。 そこでポイントになるのが高松をいかにして封じるか。 「おそらく高松が出てくると思う。彼は空中戦も強いので、そこをしっかり抑えなければいけない」。 リーグ戦では最下位18位に沈み、1年でのJ2降格となったが、天皇杯はトーナメント戦のためリーグ戦での順位は関係ない。横浜FMは高松に対して細心の注意を払いながら、元日決勝を目指す。

    [横浜FM]樋口靖洋監督は大分・高松大樹を警戒「彼は空中戦も強いので、そこをしっかり抑えなければ」
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    ganthekei 2013/12/20
  • [徳島]長島裕明ヘッドコーチ「今度は、(小林)伸二さんがややピンチ気味の時に、自分が行くべきだなと。少しはお役に立てたかな」

    [天皇杯準々決勝 プレビュー] ■仙台 vs FC東京 タイトルを渇望する理由。ACL、そして ■鳥栖 vs 川崎F フロンターレは、ヒロキとともに頂点を目指す ■大分 vs 横…続きをみる ─J1昇格を成し遂げた今の気持ちをお聞かせ下さい。 「そのために来たので、結果が出せてホッとしています。色んな覚悟をして東京を離れて徳島に来た中で、自分の判断は間違っていなかったな、と」 ─改めて、今季、徳島のヘッドコーチに就任されるにあたって、どのような決意で来られたのですか? 「コーチの仕事は選手やチームをよくすることです。昇格させることが出来るかどうかは未知数でしたけど、前年の15位よりはよくすることが出来るという気持ちはありました。あとは、自分のサッカー人生の中で、色んなクラブで、色んなチームで、色んな地域で仕事をすることで、指導者としての幅を広げたい、という思いもありました。でも、一番は伸二

    [徳島]長島裕明ヘッドコーチ「今度は、(小林)伸二さんがややピンチ気味の時に、自分が行くべきだなと。少しはお役に立てたかな」
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    ganthekei 2013/12/20
  • [1391号]“最後のタイトル”を懸けて

    [天皇杯準々決勝 プレビュー] ■仙台 vs FC東京 タイトルを渇望する理由。ACL、そして ■鳥栖 vs 川崎F フロンターレは、ヒロキとともに頂点を目指す ■大分 vs 横浜FM 獲りたいならば、ここで再び立ち上がれ ■広島 vs 甲府 J1王者、しぶとい挑戦者をEスタに迎える [小林伸二監督インタビュー] ■小林 伸二監督(徳島) 「徳島の皆さんに喜んでもらえて、こんなに幸せなことはない。ここからは、しがみついてでもJ1に残る準備をする」 [全日大学サッカー選手権] ■関西大 vs 専修大 眠れる関東王者、後半目覚める ■明治大 vs 宮崎産業経営大 期待に応えた“31番” [Jユースカップ準決勝プレビュー] ■川崎F.U-18 vs 広島ユース もう一つの選手権。Jユースカップ、四強相打つ ■神戸U-18 vs 札幌U-18 神戸、頂への再アタック。前年王者に挑む [FIFAク

    [1391号]“最後のタイトル”を懸けて
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    ganthekei 2013/12/20
  • [FC東京]充実の平山相太「コンディションが上がってきている」。そしてポポヴィッチ監督は平山チャントを熱唱

    18日に引き続き19日のゲーム形式の練習でも、前線は渡邉千真と平山相太が併用されていた。天皇杯4回戦では得点を記録した渡邉も、リーグ戦に関して言えば8月31日広島戦を境に無得点。これまでランコ・ポポヴィッチ監督は常に渡邉を先発起用してきたが、平山の出場時間が長くなることも十分にあり得るだろう。「コンディションが上がってきている」と平山も自身の充実度を口にした。 天皇杯準々決勝・仙台戦に向けて「(アウェイでは)勝っていない印象はあるけれど、トーナメントですしそうも言っていられない。イヤなイメージを取り払って、自分たちが良いイメージを持っていきたい」と平山が話していると、ポポヴィッチ監督が近づき、彼の肩に手をかけて“平山チャント”を熱唱。ニヤリとした平山は「監督の言う勝者のメンタリティーは2年間で染み付いている。それを結果として表すのが自分たちの役目です」と付け加えた。

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    ganthekei 2013/12/19
  • [C大阪]ドルトムント期限付き移籍の丸岡満が記者会見「ワクワクしている。チャレンジしていきたい」

    19日、前日にドルトムントへの期限付き移籍が発表された丸岡満の記者会見が興國高等学校で行われた。 冒頭で挨拶をしたC大阪の岡野雅夫社長が「ハナサカクラブのサポートによる(C大阪U-18の)ドイツ遠征で(ドルトムントユースと)練習試合をした時、彼は2年連続で試合に出て、(C大阪U-18も)2回とも勝利した。その試合を通してドルトムント幹部に評価してもらった」と移籍の経緯を説明。 その後、丸岡人とメディアとの質疑応答で丸岡は、「海外遠征で試合をした時は自分の特長であるプレーも出せた」「一年目からドルトムントでプレー出来ることにワクワクしている。チャレンジしていきたい」と随所に意思の強さ、意識の高さを見せた。 「8万人のサポーターの前で得点を決めて阿波踊りを踊ることが目標」と話すお茶目な性格の徳島県出身の17歳について、かつて永井龍(現在オーストラリアAリーグ、パース・グローリーに期限付き移籍

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    ganthekei 2013/12/19
  • [仙台]負傷から復帰した石川直樹、練習試合で手ごたえ。「天皇杯でチームに貢献したい」

    J1最終節・FC東京戦で負傷した柳沢敦が戦線離脱した仙台だが、その一方で最終節を欠場した角田誠、菅井直樹が全体練習に復帰。林卓人もFC東京戦での負傷から全体練習に復帰し、天皇杯準々決勝でのFC東京との再戦に備えている。 16日には流通経済大学との練習試合がおこなわれ、45分×2の形式で仙台は4−2の勝利をおさめた。この試合で角田や菅井とともに、実戦復帰したのが石川直樹。CBと左SB、ふたつのポジションで出場し、好感触を得たようだ。 「(天皇杯4回戦・清水戦で痛めた)右脚のコンディションは大丈夫です」と復調を感じるとともに、「出られないうちにチームが連敗してしまい、申し訳なかった。そのときのぶんも天皇杯でチームに貢献したい」と、タイトルを目指す天皇杯での活躍を誓った。

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    ganthekei 2013/12/19
  • [甲府]ブラジル人でも寒さへの耐久力には大きな差。半袖のパトリックに対して、フル防寒のジウシーニョ「スキジャナイ」と顔をしかめる

    天皇杯準々決勝・広島戦を3日後に控えた19日の練習は、降雪の影響で1時間遅れの開始となった。スタッフ総出で雪かきを行い、半面分をかき終えて練習時間を迎えたが、雨が雪を溶かしたため、残る半面も練習開始1時間を経過した頃にはほぼ通常のピッチ状態に。紅白戦も含めた、万全のメニューを消化することができた。 しかし雪は降らなくても19日の韮崎市内は相当の寒さ。氷雨が体温を奪う天候の中で、選手たちは手袋やネックウォーマーで防寒を図っていた。なお同じブラジル人でも寒さへの耐久力には大きな差がある模様。一人だけ半袖でボールを追っていたパトリックに対し、ジウシーニョはフル防寒で、肩を小刻みに震わせながらのインタビュー対応だった。あまりの寒そうな表情に『寒さは大丈夫?』と聞くと、「スキジャナイ」と顔をしかめていた。

    [甲府]ブラジル人でも寒さへの耐久力には大きな差。半袖のパトリックに対して、フル防寒のジウシーニョ「スキジャナイ」と顔をしかめる
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    ganthekei 2013/12/19
  • [川崎F]大久保嘉人、練習後まで12人での紅白戦に気づかず。「やっぱりヨシトは感覚がちょっと違うな。FWだよ、本能系だよ(笑)」と中村憲剛

    やはり、ストライカーは感覚派ということか。 19日の練習は選手数の調整により、紅白戦を12対12で行うことになった。主力組にはいつものメンバーにMF森谷賢太郎も加わり、システムは[4−2−4−1]の形。選手は何事もなくスムーズにプレーしていったが、練習後にあることが発覚した──。 『今日の練習、一人多かったですね』と尋ねられた大久保嘉人が、「え!? なにそれ?」と、とぼけた表情。何と、大久保は12対12でゲームをしていることに最後まで気づいていなかったのだ。 「森谷? ああ、そういえばこっちのチームにいたね。わかんなかったわ(笑)」と笑って済ませる大物ぶり。これには主将の中村憲剛も「やっぱりヨシトは感覚がちょっと違うな。FWだよ、能系だよ(笑)」といろんな意味で舌を巻いていた。

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    ganthekei 2013/12/19
  • [鳥栖]天皇杯準々決勝・川崎F戦を前に、藤田直之「リーグ戦も1つ1つが大事な試合でトーナメントのつもりで戦ってきた。そこの気持ちは変える必要はない」

    今週末、天皇杯で対戦する川崎Fとは今季リーグ戦で2戦2勝と結果を出している鳥栖。 キャプテンの藤田直之も「リーグ戦3位のすごく強いチーム。個々の能力は高いし、嫌な相手。でも、今季は2戦2勝しているので勝機は必ずある」と敬意を表しながらも勝利への意欲を語っていた。 普段のリーグ戦とは違い、トーナメント戦で延長戦やPK戦も見据えることになるが藤田は「そこはあまり考えないようにします。リーグ戦も1つ1つが大事な試合でトーナメントのつもりで戦ってきたのでそこの気持ちは変える必要はないと思います」と特に大きな意識の変化はないことを強調していた。

    [鳥栖]天皇杯準々決勝・川崎F戦を前に、藤田直之「リーグ戦も1つ1つが大事な試合でトーナメントのつもりで戦ってきた。そこの気持ちは変える必要はない」
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    ganthekei 2013/12/19
  • [鹿島]28日にユアテック仙台で恒例のチャリティーマッチ。小笠原満男「震災を過去の出来事にしないでほしい」

    8月、福島県双葉郡広野町立広野小学校を訪れた小笠原満男は、目に焼き付いて忘れられない光景があるという。 「たぶん、俺たちがアントラーズの選手だなんてわかってないと思うんだけど、みんな『来てくれた!』という目で見てくれた」 広野町は福島第一原発収束作業の拠点となったJヴィレッジが近くにあり、広野小も原発から23kmしか離れていない。外部から人が訪れることはわずかなこの場所に、小笠原満男、中田浩二、山雅志の3人が顔を出すと、子供たちは目を輝かせて喜んでくれたのだった。 今年も、日プロサッカー選手会が企画するチャリティーマッチの季節が来た。12月27日に岩手、宮城、福島、東北3県で被災地の子供たちとサッカーを通じて交流する「ふれあい活動」を行い、28日にユアテック仙台でチャリティーマッチを行う予定だ。 子供たちにとって、サッカー選手と触れあう経験は計り知れない未来へと繋がる。広野小の子供たち

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    ganthekei 2013/12/19
  • [PR]箸が入っていない“アウェイの洗礼”、早朝の空港で生まれる連帯感など「アウェイあるある」も多数収録──『笑える Jリーグあるあるコレクション』絶賛発売中!

    アウェイ遠征。 そこに潜むのは、悪魔の囁きか、はたまた死神の手招きか。 Jリーグサポーターの皆さんなら、「いつもと違う!」とアウェイの洗礼を受けたことが1度や2度、あるはず。軽いものから、重々しいものまで。その経験度は様々かと思います。 好評発売中の『笑える Jリーグあるあるコレクション』(実業之日社刊、能田達規画)では、「アウェイ遠征あるある」と称したコーナーを設け、数々のネタ(サポーターからのタレコミ含む)を提供しています。 能田達規先生の絵にあるとおり、「買ったお弁当に箸が入っていない」だけでも立派な「アウェイの洗礼」(?)。ああ、情景が浮かびます。スタジアムで売られるビールの値段が割高だと怒り(20円の差に憤慨)、びっくりするほど大きな緩衝帯に憤る(アウェイサポーター用の客席数が少ない)。ダンマク用のスペースが小さいこと、警備員とのゴタゴタ……、挙げたらキリがありませんよね。 リ

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    ganthekei 2013/12/19
  • [PR]ワールドカップを10倍楽しむための 特別ワークショップ 最低限のブラジル知識を身につけよう!

    ブラジルといえば、多くの方がリオ・デ・ジャネイロについてご存知でしょう。では、ナタウ、クリチバ、ベロ・オリゾンテ、フォルタレザ、クイアバについては、いったいどれほどの人が聞いたことがあるでしょうか?これらはワールドカップ開催12都市のうちの5つです。ブラジルはとても大きい国です。国土の広さは世界第5位で、日の約23倍です。2週間の旅ですべてを見ることは難しくても、うまく計画をたてて、地元情報を得ていけば、十分楽しむことができます。3名の若手ブラジル人ジャーナリストが、ブラジルの文化サッカーワールドカップ開催都市、ポルトガル語、旅行者が滞在中に気をつけるべきポイントについて紹介します。そのあとはブラジルのお菓子付きのQ&Aコーナーも。ブラジルに興味のある方に絶好の機会です。 ※ワークショップは日語で行いますのでどなたでもご参加いただけます。 ◆開催概要 5月17日(土)15:00̃~

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    ganthekei 2013/12/19
  • [鳥栖]憧れの国立決勝へ思いを馳せる坂井達弥「頑張ってほしい。自分は行進だけで国立でプレーすることができなかった」と母校・東福岡高にエールを送りつつ、「天皇杯でそこに立てるようにしたい」と自身の国立にも意欲

    シーズン終盤からCBのレギュラーの座を掴み、経験を積んでいる坂井達弥。大学サッカー経験者だけだってこの時期まで活動していることも「これが普通だと思ってるし、(天皇杯に)勝ち残ってなかったら1カ月くらいオフがあったんですよね。そしたら、何していいかわかんないです」と笑顔を見せていた。 母校である鹿屋体育大は現在、インカレを戦っており、2回戦で中京大に勝利し、準々決勝に歩を進め、坂井自身もそのことを喜んでいた。また、高校の母校である東福岡高も全国大会への進出を決めており、「頑張ってほしいです。自分は行進だけで国立でプレーすることができなかった。国立決勝というのが今年で一旦は最後になるのでそこで優勝できれば印象に残ると思う。天皇杯でそこに立てるようにしたいですね」と国立決勝に思いを馳せていた。

    [鳥栖]憧れの国立決勝へ思いを馳せる坂井達弥「頑張ってほしい。自分は行進だけで国立でプレーすることができなかった」と母校・東福岡高にエールを送りつつ、「天皇杯でそこに立てるようにしたい」と自身の国立にも意欲
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    ganthekei 2013/12/19
  • [広島]西川周作「今は天皇杯に集中すること。Jリーグ王者として獲りにいかないといけない責任を感じている」

    広島は18日、天皇杯準々決勝・甲府戦へ向けての準備をスタート。冷たい雨の降る中で約2時間、ゲーム形式を中心に身体を動かした。 いつも通りに大きな声を出して最後尾からチームを盛り上げる西川周作は、「もう天皇杯へ向けて切り替えている。モチベーションマックスです」と、二冠の奪取へ意気込んでいる。 10年に広島に移籍してから4シーズン目を過ごす西川だが、これまで天皇杯でプレーしたのは1試合だけ。縁のない大会だっただけにプレーできる喜びは大きい。 「やっとプレーできるチャンスがきた」と笑う守護神だが、「甲府にはアウェイで勝てなかった。研究してくる相手だと思うし、簡単ではない」と気を引き締める。 来季の去就も注目される中で、「今は天皇杯に集中すること。獲りにいかないといけない責任を感じていますし、Jリーグ王者として注目される中でいいサッカーをしないといけない」と、ピッチ上に目を向けている。

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    ganthekei 2013/12/19
  • [FC東京]「ルーコン(ルーカス)やマツくん(平松大志)のためにも」。太田宏介が自身のFK弾を切望

    「あと一点は決めたい」と、太田宏介が天皇杯でのFK弾を切望した。 今夏からFKキッカーに指名され、公式戦4得点を叩き出してきた太田。FK決定率はあの中村俊輔を上回るなど、高精度を誇る。民放のサッカー番組でも、今季の「FK賞」を受賞。“FKキッカー太田”の存在が、世間にも認知され始めてきた。無論、対峙する敵チームもそれは同じ。「相手チームの選手にも『すげーじゃん』と言われるようになっています」と、太田人も明かしてくれた。 「最近はあまり試合で数を蹴ることができていない。1試合1は蹴りたい」 そうも発言した裏には、キッカーとしての確かな自信が存在する。 先日、大ケガを負った「ルーコン(ルーカス)やマツくん(平松大志)のために絶対に勝たないといけない」と固い決意を話す太田がボールをセットしたとき。それは、FC東京にとって大きな得点チャンスとなる。

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    ganthekei 2013/12/19
  • [横浜FM]天皇杯を戦いながら来季も視野に。着々と準備を進める首脳陣

    横浜FMの樋口靖洋監督が来季のチーム作りの構想を明かした。 前日の17日に行われた合同トライアウトについては「小林慎二(ヘッドコーチ)に行ってもらっている」とチェックを欠かさない。 天皇杯の勝ち上がり次第でオフ期間や始動日に影響が出ると考えられるが、「オフは最低でも4週で、始動日から開幕まで5週。最低でも9週ほしい。でも、どうやっても足りない」と頭を悩ます。 そのため選手に始動日前の自主トレで最低限の体作りを課し、キャンプはボールトレーニング中心のメニューとなる模様だ。チームはこの日、2連休明けでフィジカルトレーニング中心のメニューをこなした。残された一冠、天皇杯のタイトルを目指しながらも、首脳陣は来季に向けた準備を着々と進めているようだ。

    [横浜FM]天皇杯を戦いながら来季も視野に。着々と準備を進める首脳陣
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    ganthekei 2013/12/19