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worldと内田樹に関するgarakのブックマーク (1)

  • 壁と卵 - 内田樹の研究室

    村上春樹のエルサレム賞の受賞スピーチが公開されている。 非常にクリスプで、ユーモラスで、そして反骨の気合の入ったよいスピーチである。 「それでも私は最終的に熟慮の末、ここに来ることを決意しました。気持ちが固まった理由の一つは、あまりに多くの人が止めたほうがいいと私に忠告したからです。他の多くの小説家たちと同じように、私もまたやりなさいといわれたことのちょうど反対のことがしたくなるのです。私は遠く距離を保っていることよりも、ここに来ることを選びました。自分の眼で見ることを選びました。」 そして、たいへん印象的な「壁と卵」の比喩に続く。 Between a high solid wall and a small egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg. Yes, no matter how r

    garak
    garak 2009/02/19
    <卵がどれほど間違っていても、私は卵の味方><弱さは文学だけが扱うことのできる主題> 付け加えるならロック・ミュージックもまた弱さを扱える器のはず(本来は)。L.Reed,B.Springsteen,清志郎,Joy Division,Radiohead...
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