私は映画が好きなので自宅にはDVDが100枚ほどある。これにCDやPS3のゲーム等と合わせると、DVDやブルーレイのソフトが狭い部屋の一角を占有している。この古いパッケージメディアが無くなれば、ここに机でも置けるのに、と。 年末、部屋を片付けていて感じたことは、映画はHuluに一生かけても見切れないコンテンツが揃っているし、ゲームも昔程は遊ばなくなった。特にDVDに関しては昨年は一度も手持ちのDVDを再生していない。DVDは観るというよりコレクションという側面もあるのだが、この「観ないけどコレクションする」という考え方がどうにも古臭いように感じてきた。(勿論、Huluに常に自分の好きな映画が観れる状態になっていないし、作品の入れ替わりも頻繁に行われるので好きな映画を所有しておくということは、まだ価値があるが) そこで2013年の目標は「DVDやブルーレイのソフトを一枚も購入せず、利用しない