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ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (5)

  • 貸与権管理センター監事ちばてつや氏の貸与権についての無知 - Copy & Copyright Diary

    マンガ家のちばてつや氏が貸与権についてブログに書かれていました。 貸与権管理センター総会|ちばてつやのブログ『ぐずてつ日記』 http://ameblo.jp/chibatetsu/entry-10098522109.html ちばてつや氏は貸与権管理センターの監事です。 有限責任中間法人 出版物貸与権管理センター http://www.taiyoken.jp/ その貸与権管理センターの監事であるちばてつや氏が貸与権について次のように説明されています。 ああ、「貸与権」というのは、簡単に言うとを貸す時の権利、そう、今、東京や大都市の町のあちこちにあるレンタルコミックやマンガ喫茶、図書館などで貸し借りされている書籍の著作権の事。現在はまだいろいろ問題があるので、センターを中心に、レンタル店、出版社、流通、それに、小説家、マンガ家、写真家などが話し合いをしている最中なんだよ。 (強調:引用者

    貸与権管理センター監事ちばてつや氏の貸与権についての無知 - Copy & Copyright Diary
    garamani1983
    garamani1983 2008/05/22
    芸術家はそもそも法管理にうとく、ちば先生に限らず、向いてないんだよな…俺たちファンが(特に二次創作者が)権利者様が!作者様が!と意識してるわりに、ね。id:copyrightさんのお怒りはもっともです。
  • JASRACの勝訴 - Copy & Copyright Diary

    週刊ダイヤモンドの記事を名誉毀損だとJASRACが訴えていた裁判で、JASRACが勝訴しました。 「JASRACが横暴な取り立て」は「真実との証明なし」 ダイヤモンド社に賠償命令 - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/13/news107.html 「週刊ダイヤモンド」記事に真実性なし、音楽著作権協会が勝訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080213-OYT1T00577.htm 判決の詳細が分からないので、何とも言えませんが、YOMIURI ONLINEの記事によると ダイヤモンド社の話「判決は到底承服できない。控訴する方向で検討したい」 とのことですので、まだまだ裁判は続きそうです。 なお、私はこの週

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  • 誰の意志で封印されているのか - Copy&Copyright Diary

    「キャンディ・キャンディ」や「オバケのQ太郎」など、主に著作権の問題で封印されている作品を追跡した封印作品の謎 2が文庫化された。 封印作品の闇―キャンディ・キャンディからオバQまで (だいわ文庫) 作者: 安藤健二出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2007/09/10メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 119回この商品を含むブログ (45件) を見るタイトルが封印作品の闇―キャンディ・キャンディからオバQまで (だいわ文庫)と改題された。 また、封印作品の謎 2が発行された後、熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978 (ワンダーライフスペシャル コロコロ30周年シリーズ)に「新・オバケのQ太郎」が収録され、一部であるが「オバQ」の封印が解けている。そのことについての追加取材のなかで、誰の意志で「オバQ」が封印されているのかが明らかにされている。 単行で読まれた

    誰の意志で封印されているのか - Copy&Copyright Diary
    garamani1983
    garamani1983 2007/09/26
    「封印作品の謎2」は買って読んだ。業界の内実を取材した本で、文庫化で追加がなされたとのこと、この記事で知った。非常に興味深い。これは読まねば。
  • 書影ではなく電子テキスト - Copy&Copyright Diary

    ほら貝blog: Googleブック検索 http://kato-horagai.blogspot.com/2007/07/google.html 文藝評論家の加藤弘一氏が、Googleブック検索がスキャンした画像を表示することに対して、現在は認められていない「出版社の権利」=「版面権」に繋がると、懸念を表明しています。 著作権保護期間の死後70年延長は99.9%の物書きにとっては影響はないに等しいが、版面権は違う。版面権は物書きの活動に直接影響してくる。文藝家協会はGoogleにただちに書影の使用中止と、電子テキストによる検索結果の公開を申しいれるべきではないか。 私は加藤氏の意見に賛成します。

    書影ではなく電子テキスト - Copy&Copyright Diary
  • Copy&Copyright Diary

    裁量労働について誤ったデータに基づいた法案が出されようとしていることが問題になっているが、そのことで思い出したことがあるので、ここに記しておく。 著作権法の罰則は日が世界で一番厳しいと言われているが、その世界で一番厳しい罰則を定めることの検討を行う際に用いられた事実に誤りがあった。 そして、その誤りが判明したにもかかわらず、世界で一番厳しい罰則をさだめることについて、再検討もせずに法案が提出され、法改正がなされたのだ、 何でそのことを覚えているかというと、自分が初めて文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の傍聴をしたときに、文化庁の側からその誤りの訂正の発言があったにもかかわらず、委員の誰からも異論が唱えられなかったことに違和感を覚えたからだ。 ただし、当時の自分にとっては、罰則規定の強化については、関心を持っていなかったので、とりわけブログ等で言及はしなかったのだけど、今になって思えば

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