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中国の人がかかわるオンラインミーティングみたいのに出席したところ、これ見よがしにマスクをせず複数人が同じ場所に在籍していて、中国では COVID-19 を抑え込んでいるというようなことをアピールしているように思われた。実際のところ市中では皆マスクをして生活しているようであり、それは「そのように言われてやっているパフォーマンス」に過ぎないのだろうが、とにかく「そういうパフォーマンスをしたほうがいい」と思っている人が多くいるのはわかる。 翻って日本のことを考えたときに「ワクチンなり封じ込めなりでCOVID-19を消滅させればあとは元通りの生活をするだけ」という考えはほぼコンセンサスなのではないかと思う。結局、「コロナ以前」へどこかで戻ろう、戻るべきと考えているのは、中国と同じだ。 一方で、ヨーロッパやアメリカでは「元通り」という気分にはなれないほど人が死にまくっている。多くの人が心に傷を負い、
東京都は25日、都内で新たに618人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の感染の確認が700人を下回るのは、先月28日以来です。 また都は、感染が確認されていた高齢者14人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は25日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて618人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の感染の確認が700人を下回るのは、先月28日以来です。 年代別は ▽10歳未満が23人 ▽10代が36人 ▽20代が117人 ▽30代が114人 ▽40代が83人 ▽50代が93人 ▽60代が49人 ▽70代が50人 ▽80代が30人 ▽90代が23人です。 25日の618人のうち、50%近くにあたる308人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、50%の309人は、これまでのところ感染経路がわかっ
新型コロナウイルスに感染し自宅で療養する人を支援するため、東京都は25日から23区に住む自宅療養者に1週間分の食料品を無料で提供する取り組みを始めました。 新型コロナウイルスに感染して自宅で療養する人は、24日時点で都内で8474人に上っています。 また、都によりますと、これまでに8人が自宅療養中に亡くなっています。 都はこれまで自宅療養者を支援するため、都立の保健所がある多摩地域で1週間分の食料品を無料で提供していましたが、25日からは順次23区にも広げ都内全域で支援を行います。 具体的には、陽性が確認された人に保健所が食料品を希望するか確認し、都が民間に委託している「フォローアップセンター」から発注を受けた小売業者が段ボール3箱に食料品を詰めて自宅に発送します。 中身は、2リットル入りの飲料水6本のほか、カップめんやレトルト食品、お菓子など日持ちするものが入っています。 都では、「フォ
日本政府の観光支援事業「GoToトラベル」が新型コロナウイルスの感染拡大に影響した可能性があるとする研究論文を京都大学のグループが発表しました。 調査は京都大学の研究グループが行ったもので、21日に国際的な医学誌に掲載されました。 去年5月から8月にかけて24の県で約4000人の新型コロナウイルスの感染者を分析した結果、約2割が県をまたいで旅行したか、旅行者と接触していました。 また、事業が始まって以降の調査期間について、感染者の発生率が開始前の1カ月に比べて約3倍に伸びたということです。 論文では、キャンペーンが感染拡大の原因とは結論付けていないものの、少なくとも初期の段階では影響した可能性があると指摘しています。
同じ地点から焦点距離28ミリの広角レンズで撮影した写真(左)と焦点距離300ミリの望遠レンズで撮影した写真(右)。左は人々の間に空間があるのが分かる。右は圧縮効果で遠近感が弱まり、通行人同士の距離が分かりにくいが、マスクの着用率や表情はよく見える=東京・原宿で2021年1月21日午後2時49分、丸山博撮影 新型コロナウイルス感染拡大後、人混みの写真が報じられるたびに「圧縮効果」という単語が飛び交うようになった。大勢の人を遠くから望遠レンズで撮影すると、近くで撮った時より密集しているように見える効果のことだ。中には「演出」「捏造(ねつぞう)」などの批判もある。写っているものは厳然たる事実だが、同じ被写体でも撮り方で見え方は違ってくる。コロナ禍で人の密集度をどう表現するか、カメラマンの私はいつも悩みながら撮影している。報道写真が伝える事実とは何かを考えたい。【丸山博/統合デジタル取材センター】
チャンスが平等ではないのはおかしい 「学歴とか役職によってできる仕事の範囲が違うのはおかしい」という、なんか気になるツイートが流れてきたので、読んでみた。 なんで学歴とか役職によってできる仕事の範囲が違うんだしょうかと高校生に問われて知り合いの回答が秀逸すぎる https://t.co/bIrtfkArAN https://t.co/DI4Pr7ibDz — はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) January 18, 2021 この文章を信じるとすれば、高校生が持った疑問だとのこと。 なるほど。 おそらく「チャンスが平等じゃない」というところが、引っかかるのだろう。 「ノウハウを不当に独占している」とも。 「どうしてで学歴とか役職によってできる仕事の範囲が違うんだしょうか、欧米の雇用形態みたいにとりあえずやらせてみなければわからないんじゃないですか?」と質問をしてい
——カッコつきの「おじさん」は、今の社会システムを象徴する言葉として使っています。一人一人を批判していません。 著者の松田青子さんはそう説明する。 小説で使われている「おじさん」という言葉に年齢は関係ない。そして、女性の中にも「おじさん」は存在するという。なぜなら、社会が女性にも「おじさん」になることを推奨しているからだ。
政府の観光需要の喚起策「Go Toトラベル」が始まった去年7月、旅行に関連した新型コロナウイルスの感染者が増えていて、キャンペーンが当初の段階で影響した可能性があるとする研究論文を京都大学のグループが発表しました。 これは京都大学の西浦博教授らのグループが国際的な医学雑誌「ジャーナルオブクリニカルメディシン」に発表しました。 グループは、去年5月から8月にかけて24の県から報告された新型コロナウイルスの感染者およそ4000人を分析し、およそ20%が、発症前に旅行していたり旅行者と接触したりするなど旅行関連とみられる感染者だったということです。 そして、期間ごとの発生率を比較する手法で詳しく分析した結果、「Go Toトラベル」が始まった去年7月22日からの5日間では旅行に関連した感染者は127人で、発生率は前の週の5日間と比べて1.44倍に高くなっていたことが分かったということです。 さらに
成人したオランダのプリンセスが手にする「王室予算」と「召集令状」 2020年の12月7日にオランダ国王の長女Catharina-Amalia Beatrix Carmen Victoria(称号:the Princess of Orange)が18歳になり、公式に成人のロイヤルメンバーとなる。 男女問わず国王(もしくは女王)の第一子が王位継承権を得るオランダの王室において、息子のいない現国王の長子である彼女は、押しも押されぬ王位の「法定推定相続人」だ。2013年の譲位により誕生した現国王のWillem-Alexanderが実に123年ぶりの男性国王だったが、いつか彼女が王位を継げばオランダはまた「女王陛下の国」となる。 Catharina-Amalia Beatrix Carmen Victoria(オランダ王室公式サイトより) どこの国でもロイヤルファミリーが国民の関心事であることに変わ
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