ブックマーク / friday.kodansha.co.jp (2)

  • 歴史研究家・半藤一利さんが語っていた令和の日本人への懸念 | FRIDAYデジタル

    はんどう・かずとし/昭和5(1930)年生まれ。東大文学部を卒業後、文藝春秋入社。専務取締役を経て文筆業に。『日のいちばん長い日』は終戦の日を描いたベストセラーとなり、映画化もされている。『ノモンハンの夏』『昭和史』『文士の遺言』など著書多数 作家で歴史研究家の半藤一利さんが1月12日に亡くなった。享年90。東大文学部を卒業後、文藝春秋入社した半藤さんは、専務取締役を経て文筆家に。終戦の日を描いたベストセラー『日のいちばん長い日』をはじめ、『ノモンハンの夏』『昭和史』『文士の遺言』など数々の作品を書き残した。 歴史とは何か、戦争とはなにかという問いに徹底的に向き合った半藤さん。その根底にはどんな思いがあったのか。フライデーが2019年6月、ご人にその壮絶な半生を聞いてまとめたインタビューをここに再掲する。 「オマエは非国民だ」 半藤氏は昭和5年、東京の下町、向島(現・墨田区)に生まれ

    歴史研究家・半藤一利さんが語っていた令和の日本人への懸念 | FRIDAYデジタル
    garbagephilia
    garbagephilia 2021/01/16
    「軍人は嘘をつく」で、小松真一氏の「虜人日記」が全て現場での記録であるために高く評価されたことを思い出した。/ この一年の自他の言動を振り返る。/ 「総理8人会食」はどんな人にも過去の言動の上書き権を与えた
  • 日本のコロナ政策「リスクマネジメント」を京大特任教授が点検 | FRIDAYデジタル

    会見する安倍晋三首相と新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の尾身茂副座長  写真:代表撮影/ロイター/アフロ(20年5月14日) 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が、全国的に解除となった。安倍首相は、5月25日の解除を伝える記者会見で、「日モデルの力」を示して「わずか1ヵ月半で」「ほぼ収束させた」と自画自賛する。一方、政府の対応やシステム不全などにより、経済支援はまだ行き届いているわけではない。 政府の新型コロナ対策を、危機対応の世界共通の基準となっている「リスクマネジメント」の観点から評価するとどうなるのか? 専門家に聞いた。 「死者数は少ない」のか? 対策と死者数に関連はあるのか? 強制的にロックダウンさせることなく、緊急事態宣言を解除した日政府。欧米に比べて死者数が少ないこともあり、「日のコロナ対策は成功した」と評価する識者もいる。確かに、新型コロナウイルスによる日の死者数

    日本のコロナ政策「リスクマネジメント」を京大特任教授が点検 | FRIDAYデジタル
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