2013年12月21日 Tweet 【光学】「闇のビーム」で物体を見えなくする技術 科学・技術│18:15│コメント(15) 1 : 依頼38-210@sin+sinφ ★ :2013/12/21(土) 15:10:45.11 ID:??? 光を集束させる際に、光強度がほぼゼロの「闇の領域」を中央部分につくりだすことで、その領域内の物体を見えなくする「反・解像」(anti-resolution)技術が開発された。 シンガポール国立大学の研究チームが、「闇のビーム」を照射することによって、物体を見えなくできる装置を開発した。この装置は、従来の光学的手法を逆転させたものだ。光学技術は一般に、可能な限り鮮明な像を結ぶことを目指す。通常の結像系では、光を集束して点拡がり関数というパターンをつくりだす。これは、高強度の光の山(メインローブ)が中央にあり、その外側を低強度の光が同心状に囲み、さらにその