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ブックマーク / softest.cocolog-nifty.com (3)

  • コードカバレッジのまとめ - ソフトウェアテストの勉強室

    単体テストレベルでは、「コードカバレッジ」を意識しながら(基準にしながら)テスト設計やテストケース作成を行う機会が多い。でも、この「コードカバレッジ」って用語がばらばらであったり、どのカバレッジ基準がどういうことを確認するものなのか、どういう不具合を見つけられるのか、見つけられないのか、といったことが自分の中でしっかりまとまっていなかったので、いろいろ調べてまとめようと思います。 2008/03/12更新 サンプルプログラムで解説を追加 サンプルプログラムは、以前例題として作成したテニスのスコアボードについて [例題]テニスのスコアボード ステートメントカバレッジ 命令網羅。テスト対象となるプログラム中のステートメント(命令文)をどれくらい実施したかどうかをあらわす基準。すべてのステートメントを最低1回実施した場合に、ステートメントカバレッジ100%という。もっとも基的なカバレッジ基準で

    コードカバレッジのまとめ - ソフトウェアテストの勉強室
  • [書籍]ソフトウェアテスト技法ドリル -点に注意を向ける- - ソフトウェアテストの勉強室

    テスト技法といえば、G・J・マイヤーズの「ソフトウェア・テストの技法」やボーリス・バイザーの「ソフトウェアテスト技法-動化、品質保証、そしてバグの未然防止のために」など古典が有名。理論的な内容だけど、なかなか難しいという印象が強いともいえる。それに対して、このが「ドリル」という形で読者に訓練・経験を促すのは、勉強しただけで使えていないテスト技法をより実践的なスキルにするため。テスト技法はそれひとつでは銀の弾丸にはなり得ないが、組み合わせて使えば十分強靭な武器になる。自分も含めて、知ってると思っている技法についても振り返りながら演習を解いてみたい。 第1章は「点に注意を向ける」という副題。章のトビラページにはポリアの「いかにして問題をとくか」の言葉が添えられている。ここでは問題解決のための突破口となるコツが「例示」「間」「類推」「外側」「意地悪」というキーワードで紹介されている。こういった

    [書籍]ソフトウェアテスト技法ドリル -点に注意を向ける- - ソフトウェアテストの勉強室
  • 原因結果グラフによるテスト設計支援ツール - CEGTest - ソフトウェアテストの勉強室

    CEGTestの紹介 CEGTest(セグテスト)は、複雑な論理関係を持つソフトウェア・プログラムの組合せテスト条件作成を支援するツールです。ツールを用いることで、従来ある程度の経験と知識が必要であったテスト技法「原因結果グラフ技法」を、ブラウザ/JavaScriptベースで直感的に実践することができます。また、成果物であるテスト条件に関する「デシジョンテーブル」は同時に自動生成されるため、作業者はソフトウェア対象・テストベースの分析に集中することができます。よって、ツールを利用することで、より効果的・効率的なテスト設計が行えます。 原因結果グラフ技法はソフトウェア・プログラム仕様の分析や整理をするためにも用いられます。ツールはテストエンジニアだけではなく、プログラマやソフトウェアエンジニアにも品質向上の一助になると考えています。 技術解説 デシジョンテーブルの解説 (作成中) 原因

    原因結果グラフによるテスト設計支援ツール - CEGTest - ソフトウェアテストの勉強室
    garden_tree
    garden_tree 2011/03/03
    >従来ある程度の経験と知識が必要であったテスト技法「原因結果グラフ技法」を、ブラウザ/JavaScriptベースで直感的に実践することができます
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