2023年7月21日のブックマーク (2件)

  • R0001

    gari2
    gari2 2023/07/21
    川を渡る橋・栃木県
  • 大瀬橋の架設工事で6名が殉職した大事故について

    大瀬橋と一酸化炭素中毒による事故 1976年(昭和51)2月20日。 大瀬橋の架橋工事現場で、橋脚を設置するために掘られた潜函内に一酸化炭素が充満した。 空気を送るコンプレッサーが過熱しオイルが燃えてしまったためである。 煙が出ているのを発見した作業員は別のホースで空気の入れ替えを行ったが時すでに遅し。 潜函内で作業中の6名が一酸化炭素中毒で殉職した。 終わりに 橋梁系心霊スポットは大抵の場合、飛び降りが幽霊の根拠となっている場合が多いのだけれども、ここは違った。 橋の北側、那珂川沿いの大瀬園地に石碑があるので工事殉職者に関係するものかと思いきや魚魂碑であった。 橋下の”大瀬観光やな”の関係者が漁猟した魚を弔うために建てただろうか。 6名もの方々が殉職されている場所なので慰霊碑などがあっても良い気がするが見当たらなかった。

    大瀬橋の架設工事で6名が殉職した大事故について
    gari2
    gari2 2023/07/21
    1976年(昭和51)2月20日 大瀬橋の架橋工事現場で、橋脚を設置するために掘られた潜函内に一酸化炭素が充満し6人が死亡。県道御前山芳賀線 那珂川 1978 橋長209m 幅員8.25m 上路連続トラス橋 l=3@69.2