2015年8月27日のブックマーク (1件)

  • 「学者」と「評論家」と「○○漫談の人」はきちんと分けてほしい

    数年前から「社会学者」という古市某という人が、若手の論客として幅を利かせているのを、よく見かけるようになった。 「学者」というからには、どんな研究をして、いかなる学術論文を発表されているのかと思ってCiNii Articlesで検索をかけてみたが、 ざっと見る限り、いわゆる総合雑誌とかの記事が多くて、しかるべき査読を経たような学術論文はほとんど発表されてないようだ。 こういう人を学者と呼ぶのはミスリーディングだ。 参考までにwikipediaを検索してみると、この人は「大学院生」だとなっていた。 なるほど。 学者というのは、やはり、研究成果を世に問い続けてこその存在であって 既存の知見を上手く組あわせて、ただかみ砕いて説明したり、 ちょっとした思い付きで、複雑な問題を分かったったような気にさせたり、 ちょっと斜めからなんか気の利いたようなことを言って場を盛り上げる人たちとは違うと思う。 古

    「学者」と「評論家」と「○○漫談の人」はきちんと分けてほしい
    garlicchives
    garlicchives 2015/08/27
    アホか、んなもん各々で判断するんだよ。で、それは多様でよろし。同人物でさえ時間とともに変化する、絶対的な基準など意味はない。▼あと「針小棒大」という四字熟語があるようにそういう人は昔から常在する。