ホーム ニュース 『ゼルダメーカー』『MOTHER 4』オリジナルという道を目指す任天堂ファンゲーム開発者、ファンゲームは消えるのか 任天堂といえば、『マリオ』『ゼルダ』『ポケットモンスター』など多くの人気フランチャイズを抱えている企業だ。そうしたフランチャイズタイトルには熱烈なファンが存在している。しかし、あまりにゲームを愛しすぎたゆえに、非公式に続編やリメイクを制作する「ファンゲーム」開発者が後を絶たない。 たとえば、昨年制作された『メトロイド2』のリメイクを目指す「Another Metroid 2 Remake」や原子力に汚染された世界が舞台の「Pokémon Uranium」(関連記事)、『ポケットモンスター クリスタル』の“改造”から生まれた「Pokémon Prism」など数多くのファンメイド作品が生まれ、そして任天堂からデジタルミレニアム著作権法違反(通称:DMCA) の通