ディスプレイでお馴染みのLGから、WQHDディスプレイ2枚分を謳う縦長の変な27.6インチディスプレイ、28MQ780-Bが発表された模様です。 28MQ780-Bの特徴 28MQ780-Bの解像度はWQHD。ここまでは普通の高解像度ディスプレイで終わりですが、最大の特徴が16:18と変則的な画面比率。 通常のワイドディスプレイの画面比率は16:9なので、単純に16:9比率のディスプレイを縦に2つ組み合わせたような雰囲気になっています。 ▼その比率からか、通常のワイドディスプレイと比べて2,560×2,880と縦部分の解像度の方が多くなっているようです。↓ 何故このような変則的すぎる画面比率になっているのか。LGによると、ソフトウェアを多数表示することの多いクリエイターや開発者の生産性を高めるために開発されたとのこと。 ブラウジングや情報量が多いテキストファイルなども、縦長の画面によって、
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