ディスプレイは無印Bip 5から少し形状が変わりました。形状っつっても基本的なアス比がそのまま。しかし無印ではやや腕方向に合わせてカーブを描いていたのが、こちらではフラットになっています。なので個性はやや薄まった印象。 ▼とはいえ大きさが1.91インチ、スマートウォッチん中でもかなりのデカさ故に迫力はあるし見やすい!文字の粗さも感じにくく解像感もなかなか(公称値では画素密度260ppi)。↓ ただネックになる点はやはり液晶でしょう。Amazfit Bip 5 Unityは価格が1万円超えとちょい高い価格帯となります。5~6千円ほどでも有機ELモデルが存在すると考えると、やはり人によっては見劣り、果てには選択肢から外れるかもしれんです。 またこれに伴いAoD(常時表示)も非対応です。AoDってのは画面がオフ状態でも時計を表示してくれるため、腕を傾けて画面を点灯させる必要がなく、本物の腕時計っ