2008年2月23日のブックマーク (3件)

  • キーボード配列QWERTYの謎 |書籍出版|NTT出版

    安岡孝一/安岡素子 著 発売日:2008.03.12 定価:2,940円 サイズ:A5判 ISBNコード:978-4-7571-4176-6 購入 このの内容 PCのキーボードは、なぜ今のようなキー配列になったのか。タイプライター発明の父、クリストファー・レイサム・ショールズによる開発にはじまり、製品化をめぐる戦いなどのエピソードから、必ずしも最良ではないQWERTY配列がデファクト・スタンダードになっていく過程について丹念に資料を読み解きながら、その起源に迫る。 目次 まえがき 第1章 ジ・アメリカン・タイプ・ライター 第2章 QWERTY配列の誕生 第3章 小文字が打てるタイプライター 第4章 女性参政権とタイプライター 第5章 タッチタイピングの登場 第6章 ザ・タイプライター・トラスト 第7章 遠隔タイプライターと文字コード 第8章 ドボラック配列とQWERT

  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

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  • The Union Typewriter Companyの設立 | yasuokaの日記 | スラド

    榛村季溶子の『パソコンのキーボードってどうしてABC順じゃないの?』(R25, 2007年9月7日)を読んだのだが、QWERTY配列に対する新手のガセネタが登場していて、なかなか興味深かった。 “QWERTY…”と並んでいるものは、“クワーティー配列”と呼ばれ、200年ほど前に登場したタイプライターが始まりといわれています。当時は、製造会社ごとに様々な配列があったのですが、19世紀末の大不況をきっかけに会社が一つに統合され、資力を持っていた会社の決定で現在の配列に統一されたようです 「会社が一つに統合され」ってのが、The Union Typewriter Companyの設立(1893年3月30日)のことを言ってるんだとすると、「19世紀末の大不況」ってのが、いったいどの「大不況」を指しているのか、私にはさっぱりわからない。 たとえば1893年の大不況は、6月27日(火)の株価大暴落に