元宮崎県知事の東国原英夫氏(60)が、次期衆院選への不出馬を表明した上西小百合氏(34)に「立憲民主党からの出馬はどうだ?」と進言した。 東国原氏は3日、因縁の相手である上西氏に対しツイッターで「上西氏は無所属でも出馬するという政治家としての矜持・信念・根性は無いのか」と焚き付け、「上西氏は、立憲民主党からの出馬はどうだ? 彼女がこれまで主張して来た理念・政策は一致するのでは?」と、枝野幸男氏が立ち上げた立憲民主党からの出馬を提案した。 東国原氏は、上西議員が「私が勝てる見込みがない」として次期衆院選に出馬しない意向を示した際、ツイッターで「『負けるから出ない』つまり、これまでの政治活動は間違いであり、全く評価されていないと言う事を認めた。まぁ、当然ですが。政治家を豪語するなら、最後に選挙に出て、これまでの活動ややり方がどれくらいの評価(票)を得るか国民に示すべきであった」とコメントしてい