本日は愚痴であります。 猫も杓子も高額店を出したら予約困難になるという、高額飲食店バブルのまっただ中の東京。 特に鮨屋は入れ食い状態(客を釣り放題)でありますね。 そんな中、無理して(見栄張って)高額店に通っている友里、高額店常連客を見て大きな勘違いをしてしまった。 会社経費だと思うのですが彼らの支払額、半端な額じゃないんですね。 料理(コース価格)が10万円、20万円というだけでも驚きですが、会計時の支払額が驚嘆の一言。 数百万でも椅子から転げ落ちなのに、上は数千万円と聞きますから崖から転げ落ち 上記の金額は「一ヶ月分の掛け」ではなく 一回(一晩)でしかも2名とか数人の飲食代 なんですよ。 当然ながら、ワインはあのロマネ・コンティだとかアンリ・ジャイエだとか人気やレアなワインが含まれた金額であると思うのですが・・・ そこで友里は昨秋考えたのです。 そんなバカ高い値付けでも喜んで飲む富裕層