未就学から小学校低学年の女児に人気のアニメ番組「ドキドキ!プリキュア」(テレビ朝日系列)。子ども向けながら、朝日放送が公開した公式番組アプリは累計ダウンロード数が20万に上った。保護者を巻き込んでテレビ視聴を促すアプリが照準を定めたのは2つの「スポンサー」だ。アプリは日曜午前8時半からの番組放映中に起動させる必要がある。スマートフォン(スマホ)の音声認識機能が番組の音を拾い、認識するとプリキュ
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NTTドコモがソニーと韓国サムスン電子の2端末に集中する「ツートップ戦略」を採用してから、もうすぐ2カ月。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」への対抗策だったが、顧客獲得には期待したほどの結果が出ていない。国内携帯電話メーカーの間にはドコモの非情の決断に嘆きの声が広がり、「ドコモ離れ」の動きも出てきた。サムスン優位は許せないドコモ本社と目と鼻の先の経済産業省。梅雨に入ったころからか、本館3階の商務情報政策局に、富士通やNEC、パナソニックなど国内メーカーの渉外担当幹部が顔色を変えて駆け込むようになった。「ソニーはともかく、サムスンを優位にするような戦略は許されるのでしょうか」「これ以上苦しくなったら、我々の立場がなくなってしまいます」多くは、国内の携帯電話ビジネスの頂点に立つドコモへの注文や批判。ソニーの「エクスペリアA」とサムスンの「ギャラクシーS4」の2端末だけ、値下げ原資の販
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