2013年8月9日のブックマーク (2件)

  • 謎呼ぶ短剣、柄の先に二つの輪 滋賀の上御殿遺跡で出土 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【郡司達也】滋賀県高島市の上御殿(かみごてん)遺跡で、弥生中期から古墳前期(紀元前350年〜紀元300年)とみられる、国内初の双環柄頭(そうかんつかがしら)短剣の鋳型が見つかった。県文化財保護協会が8日発表した。 【写真】2枚の鋳型をそれぞれ使った短剣の完成予想図=滋賀県教委提供  柄の先に二つの輪が付き、剣身が直線状のデザインは朝鮮半島でも出土例がない一方、春秋戦国時代(紀元前8〜同3世紀)の中国北方騎馬民族が使った「オルドス式短剣」と類似している。伝達ルートなど当時の青銅器文化に一石を投じる発見だ。 鋳型はシルト岩製で、2枚が重なった形で出土。いずれも長さ約30センチ、幅約9センチで厚さは4センチ前後。柄と剣身を一度に鋳造するタイプだが実際に鋳造した痕跡はなく、短剣自体も出土していない。 短剣は柄の先に直径2・3センチの二つの輪を持ち、剣身は直線。鍔(つば)がなく、柄に国内の銅鐸(

    gasyodo
    gasyodo 2013/08/09
    これは面白いものが出てきたなあ。
  • 朝日新聞デジタル:原発事故、全員不起訴へ 東電前会長や菅元首相ら - 社会

    東京電力福島第一原発の事故をめぐり、検察当局が、業務上過失致死傷などの疑いで告訴・告発された東電幹部や政府関係者ら全員を、不起訴処分にする方向で調整していることが8日、わかった。今月中にも処分を出す見通しだ。  菅直人元首相に事故後の対応などで説明を求めたことも、関係者への取材でわかった。菅元首相は告訴内容を否定するとみられ、検察当局は説明の結果も踏まえて最終判断する。  原発周辺の被災者ら計約1万5千人は、入院患者が事故直後の避難途中に死亡し、住民が被曝(ひばく)して傷害を負ったなどとして、震災以降、断続的に告訴・告発した。対象は菅元首相のほか、東電の勝俣恒久前会長、清水正孝元社長、原子力安全委員会の班目春樹元委員長、枝野幸男元官房長官と海江田万里元経済産業相ら数十人で、検察当局は昨年8月に受理。東京、福島両地検に応援検事を集め、事情を聴いてきた。  検察当局は、事故と死亡との因果関係は

    gasyodo
    gasyodo 2013/08/09
    これを国民は許すのか。