街中を歩いていると、イベントのポスターが目に入りました。といっても物理的に目に入ったわけではなく、視界の中に入ったという比喩表現です。「元・お笑い芸人として活躍していたパフォーマーが登場!」みたいな感じの文章が書いてあって、ものすごくもんにょりしたので筆をとりました。ウソです。実際はキーボードを叩いています。このご時世に筆をとるなど時代錯誤も甚だしいわけですが、私が小学生の頃は授業で書道がありまして、なぜか墨を刷って、刷って、刷りまくらねばなりませんでした。面倒なので墨汁を使わせろとごねると先生が「墨を刷ることで心を落ち着かせるのです!」と言い出して、「結局は根性論か!」と、さらにごねていた小学生の頃。せっかちな有馬くんなど、うっすいうっすいほとんど水のような墨液でもって字を書いていましたが、お葬式の香典袋に名前を書くんじゃないんだから、やっぱりある程度濃くないとダメだよね〜と思います。
勝新太郎のことはあまり知らないのですが、パンツの中に大麻を隠していたことで有名です。そして「もうパンツをはかないようにする」という、素晴らしい改善策を提案したことでも有名です。 ビジネスの世界において、PDCAサイクルというこれまた有名な考え方があります。Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)、これら4つの段階を循環的に繰り返し行うことで、仕事を改善・効率化することができるのです。 勝新太郎がパンツの中に大麻を隠していたことをPDCAサイクルにあてはめて考えてみましょう。 まず、パンツの中に大麻を隠すことがPlan(計画)です。そして、逮捕されます。これがDo(実行)。逮捕されて、パンツの中に大麻を隠してもダメだということがわかります。Check(評価)です。そして「もうパンツをはかないようにする」ことがAction(改善)になるのです。 本来であれば「大
知らないことが悪いことではないのです。 日本に住んでいる人のほぼ94%が北アフリカに住むオモンモン人であり、あなたの知らないところではオモンモン語で話をしていて、オモンモン人の主食であるヤッテモタ*1を食べているのです。オモンモン人は夜な夜な公民館で集会を開いており、あなたの知らないうちに、いろいろと話が進んでいるのですが、あなたはそんな事は知らないまま生涯を閉じることになるでしょう。でも、知らなくてもよいのです。オモンモン人は決してあなたに害を与えることはありませんし、あなたの接している人が日本人であろうと、オモンモン人であろうと、あまり気にすることはありません。オモンモン人は、日本人の前では完全に日本人のフリをして生活しており、オモンモン人と日本人を見分けることは困難です。 政府は外国人労働者の受入を拡大するとして改正入管法を国会で成立させましたが、先ほど書いたとおり、すでに日本に住ん
「人はパンのみにて生くるにあらず」と言います。マタイによる福音書第4章に書かれている言葉です。 この言葉の後ろには「神の口から出る一つ一つの言葉による」と続いており、食べるだけではなく、神様の言葉に従い、信心深く生きなさいという意味なんだとか。 いきなり、宗教のサイトみたいな書き出しですが、ご安心ください、ここはぐわぐわ団のサイトです。「人はパンのみにて生くるにあらず」という言葉に対して、そんなことはない!人はパンのために生きるのだ!と熱く語りたいと思います。 パン屋さんは、パンのために生きています。美味しいパンを焼くために、日々努力しておられます。昨日のパンより今日のパン、今日のパンより明日のパンが美味しくなるように、パンのことで頭がパンパンのはずです。そんな熱い気持ちを持っているパン屋さんに対して「人はパンのみにて生くるにあらず」などとうっかり言おうものなら「パンのために生きて何が悪い
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