![特集:気づいたら今年は10周年! せっかくなのでデジタルカメラ業界の10年を振り返ってみた (2004年〜2006年編) / 創刊前夜からHOYAペンタックス合併発表まで](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/178366dd49bee6ce5b3b6a8fd81b0529acad2559/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F681%2F510%2Fimportant_image.jpg)
スポーツニッポンの吉田剛カメラマンと、その機材。PCやそのほかのレンズはカバンの中。本番ではこれ一式を持って会場を動き回ることに いよいよ明日から北京オリンピックが開催される。いうまでもなく4年に1度の世界的スポーツイベントとしてトップアスリートたちが集い競う。そんなオリンピックだが、カメラ愛好家にとって見逃せないものといえば、やはり世界中から集まるカメラマンたちの機材や撮影した写真だ。競技中にテレビの画面の隅に映ることのあるカメラやレンズは、時として競技以上に我々の目を楽しませてくれるし、翌日のスポーツ新聞や後日発売されるスポーツ誌などで、それら撮影した写真を見るのもまた楽しい。 北京オリンピックを取材予定のスポーツニッポン新聞社の吉田剛カメラマンに、今回カメラやレンズなど見せていただく機会が得られた。オリンピックという大舞台を記録するプロの機材を紹介しよう。 「こんな量になるとは」と吉
三脚大手のマンフロット(Manfrotto)がユニークな製品「585 Modosteady」(2万7,090円)を発売した。これ1台で、3種類の“カメラ安定アクセサリー”として使用できるという。早速、デジタルカメラで使用感を確かめてみた。 3種類の使い方とは、「ショルダーサポート」、「テーブル三脚」、「動画用スタビライザー」だ。これら3つは、それぞれ単品のアクセサリーとして各メーカーが販売しているが、585 Modosteadyは、それらが一体になった製品というわけだ。折りたたんだ状態では、10×20×9cm(幅×奥行き×高さ)ほど。重量は実測で471g。本体は樹脂製だが、動画用スタビライザーのためのウエイトが165g含まれている。
EOS 5D / 4,368×2,912 / 絞り優先AE / 1/800秒 / F1.4 / 0EV / ISO100 / WB:オート 今年のPIE2008に参考出品され、大いに話題となったシグマの50mm F1.4 EX DG HSMが発売された。 手にして驚いたのはそのサイズ。従来からあるカメラメーカーの50mm F1.4と比べると、とにかく圧倒的に大きい。例えばキヤノンのEF 50mm F1.4 USM(これも50mm F1.4としては大きめなのだが)は、フィルター径58mmで重さ290gなのに対し、シグマはフィルター径77mm、重さは505gなのだ。一見すると85mm F1.4クラスと見間違うほどビッグである。 もちろん、この大きさは伊達ではなく、周辺光量の確保や各種収差を良好に補正するためということだが、確かに従来レンズ(今回はキヤノンマウントだったのでキヤノンEF 50mm
リコーは、広角24mm相当からのズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「GX200」を7月4日に発売する。着脱可能な電子ビューファインダー(EVF)同梱の「GX200 VF KIT」とGX200本体のみの2パッケージを用意する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格はGX200 VF KITが8万円前後、ボディのみが6万円台半ばの見込み。 2007年4月に同社が発売したコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」の後継モデル。GX100のコンセプトを継承し、外観もGX100を踏襲した。プログラムモードのほか、絞り優先AE、マニュアル露出に対応する。 撮像素子がGX100の1/1.75型有効1,001万画素CCDから、1/1.7型有効1,210万画素CCDになった。映像エンジンに「スムースイメージングエンジンIII」を新たに採用し、ノイズの低減を図ったという。最大記録解
オリンパスは、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル「E-3」を11月23日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は20万円前後の見込み。 Photokina 2006、PMA07、フォトイメージングエキスポ2007といったイベントで同社が参考出品した「E-1後継機」を正式に発表したもの。プロ向けの「E-1」(2003年10月発売)以来、同社のデジタル一眼レフカメラ「Eシステム」における約4年ぶりのハイエンドモデルとなる。 現行最新モデルの「E-510」が搭載するライブビュー、SSWF(超音波防塵フィルター)、ボディ内手ブレ補正に加えて、1.15倍のファインダー、11点ツインクロスセンサー、マグネシウム外装の防塵防滴ボディ、フリーアングル液晶モニターなどを採用。そのほか、撮像素子、シャッター関連なども強化している。 撮像素子は、フォーサーズ規格に準拠した有効1,010万画素
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