「短時間で高密度に情報収集と取捨選択」のためには、スマートフォンで一日中ネット見るより、短時間に集中して高速な回線とPCで見た方が効率いいという話を思い出し、そしてotsuneさんやRPMさんがスマートフォンを使わない(RPMさんは最近iPhoneを買っていたが)というのを思い出す。 スマートフォンは、常に持ち歩いている分、コミュニケーションツールとしてはPCよりも便利だが、情報収集に関しては出先のような突発的な情報収集はともかく、継続的な情報収集はPCの方が便利だ。Samsung Galaxy S3 16GB GT-I9300 SIMフリー 出版社/メーカー: SAMSONメディア: エレクトロニクス クリック: 1回この商品を含むブログを見る
昨日、周波数政策に関する鬼木阪大名誉教授の意見を取り上げた記事をツイートし、その後私の意見を連続ツイートしたら、結構反響をいただいた。 鬼木阪大名誉教授が警告!「総務大臣は保有免許の『承継』は拒否せよ!政府はソフトバンクによるイー・アクセス買収を阻止すべきだ」(小池 良次) | 現代ビジネス | 講談社(1/4) その中で、私のことをいっしょくたに「政府の御用学者」とお呼びになった方 *1 がおられて、まぁ私自身がどう思われても構わないけれど、この一連の話の構図がちゃんと理解されてないのでは、と思ったので一応まとめておくことにした。 この件は、「正義の味方であるソフトバンクのやろうとしていることを、邪悪な政府やNTT/KDDIが邪魔する」という構図ではない。 私はかねてから、「周波数割り当てのプロセス透明化を目的としてオークションを導入すべきだ」と主張している。遡ってみたら、このブログを始
ルーマニアの日本人女子大生殺害事件の容疑者が、被害者の方が持っていたデジカメを売りさばいた件に驚いていた方が少なからずいたようでありますが、ワタクシは「そんなことで驚いてるのか」と唖然としたのであります。 なんという平和ボケでしょう。 日本は異様な国なんですよ、皆さん。 皆さん、日本で世界制覇だとか、日本は世界の最先端だなんだと騒がれていた(過去形) オサイフケータイの件覚えてます? なんでああいう機能が海外では日本ほど広まらなかったか。 ITジャーナリストや携帯コンサルは「規格化の問題だ」「海外の機種より進みすぎている」「非接触リーダーの設置にはコストがかかり...」と技術面の理由ばかりほざいてましたが 重要な点を見逃してます。 危ないからです。 ルーマニアの件を見てください。あのね、日本の外は治安が悪いんです。経済格差がでかいんです。携帯や電子機器は略奪の対象なんです。デバイスだけでも
2011年08月15日21:45 カテゴリ こんなの絶対おかしいよ - news - Google to Acquire Motorola Mobility いまのはまずかったよ、Google。 Google to Acquire Motorola Mobility - Google Investor Relations Google Inc. (NASDAQ: GOOG) and Motorola Mobility Holdings, Inc. (NYSE: MMI) today announced that they have entered into a definitive agreement under which Google will acquire Motorola Mobility for $40.00 per share in cash, or a total of a
昨日6月16日、ブラックベリーを提供するRIM(リサーチ・イン・モーション)社が四半期業績を発表、予想を下回る業績で株価が暴落。同社は人員削減を含むリストラを発表した。(参考記事) アメリカで一世を風靡したブラックベリーの急激な凋落のニュースは、ウォール・ストリートに衝撃を与え、「いよいよRIMも終わりか!?」といった印象を与えたが、実際のところどれほどの深刻な問題なのだろうか? 携帯業界の視点からもう少し分析してみよう。 ブラックベリーの本当の「敵」は誰だ? 業績発表を読むと、RIMの四半期売上は49億1000万ドル前年、同期比16%増で、それほど悪いわけではない。純利益は確かに下がっており、前年同期比-9.6%であるが、問題はブラックベリーの出荷台数が予想も前四半期実績も下回る1320万台であったことだ。ユーザーの目から見ても、「自分の身の回りでブラックベリーを使っている人が減った」と
2007年に米Appleが発表した「iPhone」が、モバイル業界に衝撃とともに受け入れられてから3年――。2010年は「iPhone 3G」「iPhone 3GS」「iPhone 4」と世代を重ねるごとに進化するiPhoneに追いつけ、追い越せと言わんばかりに、Android搭載端末を中心に多数のスマートフォンが登場した。まさに「日本でのスマートフォン元年」といっても過言ではないだろう。 そんな2010年を振り返り、「スマートフォンオブザイヤー2010」を選定すべく、アスキー総合研究所 所長の遠藤諭氏、慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏、通信ITSジャーナリストの神尾寿氏に集まっていただき、スマートフォン談義に花を咲かせていただいた。さまざまな視点からモバイル業界に関わる3人が見た、2010年のスマートフォン事情とは――。 iPhone 4の優位性が目立った2
「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日本という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな
2010年11月19日23:00 カテゴリiTech Android vs. iPhone が Windows vs. Macにならない理由 できるポケット+ GALAXY S 私もそういう未来もありかなと思ってた時期もありますよ。 Steve Wozniak: Android will be the dominant smartphone platform -- Engadget Woz then moved on to the topic of Android saying that Android smartphones, not the iPhone, would become dominant, noting that the Google OS is likely to win the race similarly to the way that Windows ultimat
前の記事 驚きの太陽画像、その撮影方法 「スマートフォンの進化」ギャラリー 2010年11月 2日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Chris Foresman(Arstechnica) この10年間で、スマートフォンは、ベルトに装着するようなギーク専用の大型デバイスから、マス・マーケットのプラットフォームにまで進化した。以下、その歴史を振り返ってみよう。 2000年〜2001年 『Ericsson R380』 スウェーデンEricsson社の『R380』は、『Symbian』OSで稼働する最初のデバイスであり、市場で最初のスマートフォンと考えられている。[Symbian OSは、PDAメーカー英PSION(サイオン)社のOS『EPOC32』を、スマートフォン向けに開発したOS。英Symbian社は、2009年2月にフィンランドのノキア社に買収された] 『Nokia
-[[受話音量が小さいのですが?>FAQ#id_a3c9d8e4]] -[[バイブとメロディを同時に鳴らしたいのですが?>FAQ#id_ce6d137c]] -[[着信音の再生時間の設定は出来ますか?>FAQ#id_bb3122c6]] -[[キー入力音消したいのですが?>FAQ#id_cba3e18c]] -[[メール送信後待ち受けに戻らないようですが?>FAQ#id_c0d907bd]] -[[WEB表示時のページスクロールはどうやるのですか?>FAQ#id_2a8f3c16]] -[[背面画面の設定は出来ますか?>FAQ#id_f22e94f2]] -[[microSDに電話帳保存は出来ますか?>FAQ#id_5f13af3e]] -[[電話帳グループはいくつまでですか?>FAQ#id_21ccf132]] -[[電話帳でデフォルトの表示モード(グループ表示等)を設定することは可能で
共同通信の「ソフトバンク携帯を使うな」というお達しが記事になり、ソフトバンク携帯の「つながりにくさ」について話題になっている。 「使えないソフトバンク携帯」 共同通信デスクが怒ったわけ : J-CASTニュース TwitterのTLで、「SBは800MHzを持ってないから、周波数割り当てがケシカラン」という意見が飛び交ったので、「専門家でない人にはそう思われちゃうのかな、困ったもんだ・・」と思ったのだが、上記の記事を読むと、SBの公式見解がそういうことになっているらしい。 ちょっと待て。全く関係ないわけじゃないが、それではあまりに説明不足。素人である記者がそう思いこむのは仕方ないが、それなら素人にもちゃんとわかるように説明しないといけないと思う。(専門性といったって、エンジニアである必要すらない程度の話なのだから、「こういう記事書く記者が素人である」こともまた問題だと思うのだが、それはまた
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