7月11日にあった甲子園予選の福島大会で、伝令役の女子記録員がマウンドに上がる一幕があり、福島県高野連がルール違反として高校側に口頭で注意した。 この出来事について日刊スポーツなどが「審判員困惑よそに珍事、革靴スカート女子部員が伝令」という見出しで報じると、Twitter上では「女人禁制はやめたほうがいい」といった批判が上がる一方、「女子が問題じゃなくて記録員だったことが問題だ」という声も出た。
今年度から小学校で教科化された道徳の教材に「星野君の二塁打」がある。試合で犠牲バントを指示されながら二塁打を打った星野君が監督に叱られるという内容。甲子園に向けて熱戦を繰り広げる球児や監督はどう思うのか――。長崎大会の出場校に聞いてみた。 12日の長崎大会2回戦。同点で迎えた十回表、九州文化学園の古賀豪紀(ひでとし)監督(51)は途中から4番に入った後藤祐大朗選手(2年)を呼び寄せ、聞いた。 「先頭打者が出塁したらバントでもいいか」 結局、バントの機会はなく、その裏にサヨナラ負けを喫した。古賀監督はその場面を振り返って言った。「いきなりバントを押しつけていたら、中途半端になったかもしれない。あの局面でそれは避けたかった」 古賀監督には、忘れられない試合がある。 2015年の夏の長崎大会3回戦。六回に大村工を2点リードし、なお無死一、二塁で、2年生だった7番の萩坂光希さん(20)が打席に入っ
母親なんだから、母親なのに、この母親ときたら……世のお母さんたちに対して厳しい意見があがることは多い。スマホを使っていたり、飲み会にいったり、料理ができなかったりすると非難ごうごう。モデルの山田優さんが髪の毛をピンク色に染めたときも、「母親失格」なんて声もあがっていたっけ……。 ある女性も出産直後にスマホを操っていたところ、「子供よりもスマホが大事なのか!?」と非難の的になった。だが彼女は強かった。非難を受け流しつつ「2つのケースを除けば、世の母親の行動に口を出すな」と主張したのだ。 ・出産直後にスマホを見たらいけないの? 2018年7月1日、ブロガーであるコンスタンス・ホールさんが、出産直後の様子を収めた1枚の写真を SNS に投稿した。 パートナー男性が赤ちゃんの面倒を見ている一方で、ホールさんはリラックスした様子でジュースを飲みながらスマホに目を向けている。 ほのぼのとした一家だんら
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