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医療と中絶に関するgauquiのブックマーク (2)

  • 子宮内膜搔爬術と子宮内容物除去術の違い - リプロな日記

    この正月、WHOの中絶ガイドライン"Safe Abortion"第2版の翻訳チェックをボランティアで手伝っている。日の中絶情報を調べていくと、英語で得た情報とい違うことがしばしばあるのだが、今回もひとつ行き当たった。 WHOの"Safe Abortion"には、"dilatation & curettage(D&C)"と"dilatation & evacuation(D&E)"が出てくる。ところが、方法的には非常に似ているこの2つについて、WHOは全く異なる扱いをしている。妊娠12週までの外科的中絶でD&Cを使うことは推奨されておらず、吸引か中絶薬に置き換えるべきだと明示している一方で、妊娠12週を超える外科的中絶ではD&Eが推奨されているのだ。私の理解では、この2つの主な違いは、妊娠週数と胎盤鉗子(forcep)を使うかどうか、そして吸引を併用するかどうか(D&Cは併用しない)だ。

    子宮内膜搔爬術と子宮内容物除去術の違い - リプロな日記
  • 中絶と避妊の政治学|ディアナ・ノーグレン

    著者の略歴-コロンビア大学政治学博士。全米家族計画(ブランド・ペアレントフッド)財団職員 サイトは、荻野美穂「中絶論争とアメリカ社会」とか、 榎美沙子「ピル」や松彩子「ピ ルはなぜ歓迎されないのか」を取り上げてきた。 フェミニズム運動の先蹤者である榎美沙子の「ピル」は別にして、多くの女性陣が書くものには低い評価しかしていない。 その理由は、それぞれを読んでいただくとして、日人の問題でありながら、今回も外国人の分析に高い評価を与えてしまった。 D・T・ジョンソンの「ア メリカ人のみた日の検察制度」をはじめとして、我が国の制度などを外国人がきわめて鋭く分析している。 なぜ、日人は自分の国のことを、突き放して分析できないのだろうか。 松彩子は「ピルはなぜ歓迎されないのか」のなかで、最初から榎美沙子と<中ピ連>を否定的に見ている。 とても価値中立を旨とする分析とは思えない。 自分を相対

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