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叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh 本日開催午後3時~6時開催「アニメーションと仮現運動 ~この似て非なるもの?~」にパネリストとして参加致します。 場所:法政大学大学院棟2階202室 パネリスト:片渕須直氏/岡部望氏/吹抜敬彦氏/鷲見成正氏/中村浩氏 司会:吉村浩一氏 http://t.co/8kDk1CkRu1 2013-08-25 05:40:35 叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh アニメーションの原理である「残像」の定義や「仮現運動」の解釈について、コツコツと研究を進めていたのですが、どうにも解けない疑問で八方塞がりとなってしまい、本年6月〜7月法政大学の吉村浩一先生に御相談を持ちかけたところ、快く応じて頂き、本日のアニメーション学会分会への参加を(続く) 2013-08-25 05:51:00 叶 精二(Seiji Kanoh)
(CNN) 昼間は教師として働き、夜はブルカを身にまとって女性の教育を受ける権利を守るため悪と戦う――。パキスタンでこの夏に始まったアニメ「ブルカ・アベンジャー」はそんなスーパーヒーローが登場する。 アニメを企画したパキスタンのポップスター、ハルーン氏はCNNの取材に対し、「2010年に女子校が過激派によって閉鎖されるという記事をたくさん読んでいたときに、思いついた」と語った。 主人公の女性は子どものときに親をなくし、老人に引き取られる。主人公は老人から本とペンを使って戦う格闘術を教わる。ハルーン氏は、自身が創作した本とペンを使う格闘術について、「教育が重要だというメッセージがこめられている。ペンは剣よりも強しということだ」と力をこめる。 イスラム教徒の女性が全身を覆うために身に付けるブルカは、賛否の分かれる衣服だ。ブルカは抑圧の象徴だという意見がある一方で、性差別や性の対象とだけしか見ら
「ネットは広大だわ」 と草薙素子が言ってから20年近くが経とうとしている。 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」が公開されて当時と比べて、 実際にネットは広大になった。 アニメについて書かれたものだけとってみても、 非常に価値のあるものが大量にある。 WEBアニメスタイルはその筆頭と言えるが、 現在のサイト(http://animestyle.jp/)だけが 全てではない。 旧サイト(http://www.style.fm/as/index_old.shtml) の方が質・量ともに充実している。 「アニメ作画を語ろう」(http://www.style.fm/as/01_talk/01_talk_top.shtml) や 「もっとアニメを見よう」(http://www.style.fm/as/04_watch/04_watch_top.shtml) などの作画オタク必読のコ
『遊戯王ZEXAL』の監督をされている桑原智さんのレイアウトについてつぶやかれたものをまとめさせていただきました。かっとビングわかりやすくレイアウトについて説明されておられます。
●『エヴァQ』をDVDで。劇場で観て以来の2度目。劇場で観た時と同様にかなり退屈したのだけど、退屈の原因はおそらく、60分くらいで語るべき話を90分に間延びして語ってしまっているからではないかと思った。話自体がつまらないわけではないのかもしれないと思い直した。 改めて観て気づいたのだけど、これはあからさまに「2」をめぐる話だということで、「2」による関係が破綻して、最後に「3」に至るということなのではないだろうかとも思った。 この作品には様々なペアが登場する(冒頭場面から、マリが「ひとりじゃないの」を歌っている)。中心にいるのはもちろんシンジとカヲルのペアなのだけど、ほかの人物たちもアスカとマリ、ミサトとリツコ、ゲンドウと冬月というペアとして登場するし、ネルフに対してヴィレという組織が出来ている。ヴィレのヴンダ―という戦艦(?)は二つの頭と一組(二本)の腕(翼)を持っているような形態なのに
昨年末から今春にかけて、東京都杉並区の杉並アニメーションミュージアムで、アニメーション美術監督の小林七郎の回顧展「空気を描く美術」が催された ※1。小林は、名作『ガンバの冒険』(1975)をはじめ、『ルパン三世カリオストロの城』(1979)、『あしたのジョー2』(1980)、『少女革命ウテナ』(1997)、『のだめカンタービレ巴里編』(2008)などの背景を描いた、日本随一のアニメーション美術監督である ※2。会場には、それらの背景画をはじめ、数々のスケッチや取材メモなどが展示され、さらにじっさいに放送された番組の一部と新作の映像絵本『赤いろうそくと人魚』も上映された。幻想的な城塞がひときわ印象深い『カリオストロの城』が展示に含まれていなかったにせよ、それでもアニメーション美術監督としての小林の全貌に迫る好企画だった。 とはいえ、小林には本展が言及しなかった一面がある。それは、アニメーショ
座談会 日本アニメのメディア・エコロジー マーク・スタインバーグ+アレクサンダー・ツァールテン+門林岳史 記事構成:門林岳史 メカデミア・ソウルの風景 門林(以下TK):この座談会では、ハーヴァード大学のアレクサンダー・ツァールテンさん、コンコーディア大学のマーク・スタインバーグさんをお迎えして、「アニメーションの生態学」という小特集の一環として、日本のアニメの海外での研究状況について伺っていきたいと思います。ツァールテンさんは日本を中心とした東アジアの映像文化やメディア理論、スタインバーグさんは日本のアニメやメディア・ミックスを専門とされています。ツァールテンさんは、昨年ソウルで開催されたメカデミアという日本のアニメについての学会を主催しましたし、スタインバーグさんもこの学会に参加されていました。まずは、ソウルでのメカデミア会議およびその母体となっている研究誌『メカデミア』全般のことから
──今回、学会誌『表象』第7号の特集「アニメーションのマルチ・ユニヴァース」との関連企画で『REPRE』でもアニメーションの小特集を組むということで、『表象』の特集を中心になって編集した土居伸彰さんにお話を伺いたいと思います。土居さんは短編アニメーションをご専門にされていますが、ご自身で研究に取り組んでいるだけでなく、世界各地のアニメーション映画祭に参加されたり、上映プログラムを組まれたり、といった活動もされています。今日(2013年2月16日)はこのあと恵比寿映像祭での上映プログラムとトークショー、明日はメディア芸術祭の関連企画「ライブラリ・カフェ」でのトークショーと、お忙しくされていますが、まず最初に、そういった上映会とかアニメーション映画祭には、世界にどういうものがあって、どういうかたちで関わっているかということを話してもらえますか。 土居:僕は、ヨーロッパを中心としたアニメーション
這いよれ!ニャル子さんW 3話。 毎回、色々な作品の元ネタが多いのだが、 今回は最終回のパロディが印象的だった。 俺達の戦いはこれからだED アバンでニャル子は「私達の戦いはまだ始まったばかりです」と言い敵達に突撃する。 確かに、アバンなので始まったばかりという意味で正しい。 まず俗にいう「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!」最終回EDを使ってきた。 この「俺たちの戦いはこれからだ」 または「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!」の元ネタは 少年ジャンプに連載されていた、1990年のゆでたまご作の「蹴撃手マモル」なのかもしれない。 参考:「蹴撃手マモル」4巻。一体コイツは何を考えているんだろう作者は何を考えているんだろうと小一時間問い詰めたい。 ドラゴンクエストアベル伝説ED 次の最終回EDパロディは、「ドラゴンクエスト-勇者アベル伝説」だ。 「ドラゴンクエスト-勇者アベル伝説」は198
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
表象〈07〉 作者: 表象文化論学会出版社/メーカー: 表象文化論学会発売日: 2013/04メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 昨日届いた『表象07』を先ほど拝読しました。 今回の特集は、「アニメーションのマルチ・ユニヴァース」。 本特集が主に対象としているのは、「クールジャパン」に代表されるような、ありがちな「アニメ文化論」を相対化し、むしろ歴史的な「厚み」を持っている視覚芸術としての「アニメーション」をめぐる問題系について、対談・論考・インタビュー・翻訳などから再考を試みており、大変興味深いものでした。 土居伸彰さんによる「イントロダクション」には、本特集の意図が次のように書かれています。 この特集が目指すのは、アニメーションをめぐる「夢」の話を一度リセットして考え直すということだ。そのためにまず、アニメーションの多元宇宙性を描き出し、アニメーションをめぐる自意識の相対化が
内 容 アニメはどのようにテクノロジーと向き合い、いかなる思考を促すのか。その映像の基盤となる物質的・技術的な原理とは何か。トランスメディアの結節点として、いかなる運動を展開するのか。これらの問いを具体的な作品に即して探究し、従来の研究・批評を刷新する画期的なアニメーション論、待望の邦訳。 『アニメ・エコロジー』(トーマス・ラマール著/上野俊哉監訳/大﨑晴美訳) 著者紹介 トーマス・ラマール (Thomas Lamarre) 1959年生まれ。マギル大学教授。日本の小説や批評の翻訳を多数手がけ、日本のポピュラー・カルチャーを扱う学術雑誌 Mechademia の編者も務める。本書『アニメ・マシーン』によって、ヨーロッパ日本研究学会(EAJS)の出版賞を受賞し、映画メディア研究学会(SCMS)でも表彰された。 著書に、Uncovering Heian Japan: An Archaeolog
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