「心」とはすこし論点が違いますが、「性格」は「中にある」のか、という話なら渡邊先生の『性格とはなんだったのか』という本がおもしろいです。
![渡邊先生のつぶやき 心は「中にある」のか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7f62f984c4f1d3ebb644a0ee62bd4e7e4fcfe181/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F790fe751a6dcb7547484d21f6c442f02-1200x630.png)
Benjamin Libet (1916-2007) の自由意志にかかわる(とされる)研究が,ぼくたちの日常概念にどう関係するのか,しないのか/神経科学研究者として コメントさせていただきます.Libet は 自身の 実験の 解釈に いまいち 一貫性・説得性が かけるので,実験の 結果と 解釈は わけたほうが よい.それから,いまでも この 種の 議論では Libet が 中心となるようだけれど,Hagaard, Lau, Sakai らによる 類似パラダイムでの あたらしい 成果が どんどん でているので,そちらを おわないと どうも 周回 おくれのように かんじる.などです.
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